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オリックス 25年ぶりVへ本気!3A4割男ラベロ、万能右腕スパークマンを本格調査 W獲りで勢い加速や 6/16(水) 5:30配信 スポニチアネックス オリックスが新外国人の最上位候補として、マイナー通算70発のランヘル・ラベロ内野手(29=ドジャース傘下)を本格調査していることが15日、分かった。 投手ではすでにグレン・スパークマン(29=ツインズ傘下)を獲得する方向で動いている。 交流戦Vに続く96年以来のリーグ優勝へ、フロントも万全のバックアップ。 投打のW助っ人獲得なら、正真正銘の大型補強となる。 96年を最後に現12球団一遠ざかる頂点へ、オリックスが本気だ。マイナー通算70発で、キューバ出身のラベロを獲得調査していることが判明した。 ラベロは右投げ右打ちで、主に一塁と外野を守る。10年にホワイトソックス入りし、アスレチックス、カージナルスを経て19年にメジャーデビューを果たした。 ドジャースに移籍した今季は3Aで26試合に出場し、打率・407、8本塁打、27打点。マイナー通算打率・302、509打点を記録している。 大リーグ公式サイトのフランシス・ロメロ記者はこの日、ツイッターで「NPB球団がラベロの保有権を買い取った」と報道。ド軍でのメジャー昇格が見込まれないことで、移籍を決断したという。 交流戦Vの勢いに乗る。 中嶋監督が「後ろの打者につなぐ。走者をためる。粘る。それが非常にできている」と分析したように、リードオフマン・福田と2番・宗のコンビが定着。3番・吉田正ら中軸につなげる得点パターンを構築した。 一塁には、復活気配のT―岡田にジョーンズ、モヤら長距離砲がおり、近年の課題だった打撃不振は改善傾向にある。 その中で、野手獲得に乗り出した事実こそ、球団の本気度の表れ。 長いシーズンを戦う上で不測の事態を想定する必要もあり、補強に動いたとみられる。 投手陣にも厚みを加える。 ディクソンの退団に伴い、新外国人として獲得に乗り出しているのが、 メジャー通算4勝のグレン・スパークマン(29=ツインズ傘下)だ。 150キロ超の直球とスライダーが武器の右腕は先発・中継ぎともこなす。 大黒柱の山本や成長著しい19歳左腕・宮城ら先発陣が充実する一方で、平野佳やヒギンスは故障明け。 緊急事態宣言の延長を受け来日時期が不透明になっているが、ブルペンの充実に期待がかかる。 チームは1分けを挟んで6連勝中。 3位ながら首位・楽天に2ゲーム差まで迫ってきた。 投打のW助っ人をイッキ獲りし、25年ぶり頂点をつかみにいく。 ―― 私の感想 ―― 今まではパ・リーグには、興味が無かったのだが ● 交流試合で阪神の対戦相手として観戦した事 ● 阪神が「アカン! 優勝してマウ」状況に突入したので 日本シリーズの対戦相手をスカウティングする必要が生まれ (私がそんなことをする必要も資格も無いのだが)(笑) 急遽、パ・リーグの ・ ソフトバンK ・ 楽天 ・ オリックス の3チームに関心が生まれたのだ 交流戦でオリックスに負け越したときは 「死に馬に蹴られた」(コレコレ)という傲慢な感想を持ったのだが その後、オリックスは6連勝で交流戦で優勝し おまけに首位の楽天に2ゲーム差にまで迫る勢い、と知り もはや、万年「死に馬」のオリックスでは無いのだ! 用心に越したことは無い さて ドジャースに移籍した今季は3Aで26試合に出場し、打率・407、8本塁打、27打点。マイナー通算打率・302、509打点を記録している。 なるほど、打率・407とマイナー通算打率・302は立派 ただし、3Aは、実力的に 日本球界・NPBとメジャーリーグの中間という意見を聞く >メジャー通算4勝のグレン・スパークマン(29=ツインズ傘下)だ。 150キロ超の直球とスライダーが武器の右腕は先発・中継ぎともこなす。 「メジャー通算4勝」 どう評価すべきか? ただ、日本の野球は独特だし、結構、インテリジェントである 3Aでの大活躍が日本で通用しなかった そういう実例はいっぱいある いや、ほとんど、そうだ!(オイオイ) と恐怖心をコントロールしたところで 今週の「巨人阪神3連戦」に注目しよう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.06.16 07:39:52
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