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タクシーは、将来、無料に? EV革命 今朝、powder room(笑)に入ったら 備え付けのラジオから 極めて「目からうろこ」的な情報が耳に入って ラジオファンの私 私は私の豪邸内に・・・ といっても、3LDKマンションだが)(笑) 各室にラジオを置いていて 例え、短時間の排泄のための滞在であっても 貴重なラジオ情報を聞き逃さないようにしているのだが その貴重な情報を、思わず激しく傾聴してしまって 「Eureka!」(笑)と叫んでそこから飛び出しそうになり 本来の目的である「出るもの」も出なくなってしまった Pardon my French! (笑) さて、本題だが タクシーというものが、近未来に、無料になる そういう、ありがたくも、耳を疑うようなお話なのだ ラジオでの話自体は、二・三分と短いものだったので 私が、それを膨らませたり、補足したりして説明してみると ーー ★ ーー 1 そもそも、タクシーのコストの7割は運転手の給料など、だというのだ まあ、これは、そういうものかもしれないと、納得 この運転手なる職業 将来の自動運転システムの進化で不要となり タクシーは無人化する・・・ 続いて納得 2 次に、タクシーの車は、近未来に、他の車同様 EV車に切り替わる、と これも、そうだろう その人は、詳しくは語らなかったが そのEV車なるもの、駆動系は電池である ガソリン車のように複雑・精緻で数多い部品や構造を必要としない 電池とシャーシーと車輪があればいいのだ 自動運転なら、ステアリングさえ、いらないことになる テスラあたりは、動くスマホと言われていて すでに、おおよそそのようなもの、に成り果てているはずだ (その割には高価だが) ただ、タクシー用の汎用で標準化されたEV車は安価で、且つ この running cost は、ガソリン車のそれの「十分の一」で済んでしまうとのこと 構造的に難しい高価なガソリンエンジン部分が存在しないのだから いわば、スッカラカンの車である これも、十分、納得 3 であれば、タクシーのコストは大幅に減、negligibly small である 残る僅かなコストは、タクシーの車内広告で補うのだ、とか ただ、現時点での自動車産業は、極めて裾野の広大な産業体であって 高度の製造技術を持つ下請け会社が、膨大な数、存在している これらが一挙に「失業」してしまう これは私の想像力の限界を越えている 言ってみれば「EV革命」か? 革命はオセロ・ゲームであり 大量の血が流れる こういう気の利いたようなことを言ってみたかった(オイオイ) エンジンではなく、車体関係 EV車は、重量も軽いし、シンプル 乳母車のようなものだ(コレコレ) 「大阪をすでに、はるかに越えた!!」 こう豪語するメガ自動車都市、トヨタ王国・ナゴヤ!は そうなると・・・ 心配するふりをしながら 思わず、美しい笑みをこぼしてしまう 東京からの大阪Uターンの私である (今の話は、どうか、聞かなかったことに)(コレコレ) ただね! 車が、ほとんどみな、EVになるとして 果たして日本の電気の供給、もつのかね?
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最終更新日
2021.07.23 08:56:33
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