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それって「オリハラ」? 熱狂よそに、冷める無関心層 東京五輪 7/29(木) 13:34配信 時事通信 連日アスリートによる熱戦が繰り広げられる東京五輪。 開幕前とは一転して盛り上がりを見せているが、五輪やスポーツに関心のない層からは冷めた声も聞かれる。 ツイッター上には「#オリンピックハラスメント」や「#オリハラ」というハッシュタグ(検索用の目印)も登場した。 「五輪の話にうんざり」 「職場で非国民扱いされる」。 ツイッターには23日の開会式前後からこうした投稿が目に付くようになった。 積極的な開催反対派というよりは、単に興味がない人が多いとみられる。 文筆家の古谷経衡さんも「盛り上がって当然」という風潮に危うさを感じている1人だ。 もともとスポーツがあまり好きではなく、なぜスポーツだけが特別視されるのか疑問に思っていたという。 「W杯でもハロウィーンでも、距離を置きたいと思っている人は一定程度いる。 特に今回の五輪は反対派が多かったのだから、決して少数派ではないはず」と強調。「感動の押し付けには違和感があると言い続けたい」と話す。 同調圧力に詳しい同志社大の太田肇教授(組織論)は「賛成、反対と極端に動くのが日本の特徴。一色に染まって異論が唱えにくくなる。コロナ禍で鬱屈(うっくつ)していたことも背景にあるのだろう」と分析。 公共空間と仲間集団が混同され、職場などでも「なぜ五輪を見ていないんだ」といった同調圧力につながりやすいため、両者の区別が重要だと指摘した。 ―――― 私の意見 ―――― 私も、かなり同感! 決してひねくれている訳では無いのだが 興味深く観戦している競技も、もちろんあるのだが 成果を上げているアスリート達には、日ごろの研鑽を含め 大いに経緯と賛辞を送っているのだが ただ 人それぞれに「意見・考え方の自由」はあってあたりまえ 特に私は「自由でありたい」「複眼視点」「迷う思考」の人間だから それなのに、某ブログでは連日、某氏が 「賛同せよ!」「反対する者は反日・非国民」のファッショ・国粋的思考 あれは、何度でも言うが、大嫌いだ 嫌いにとどまらず「自由」のために否定し攻撃しなければいけない 事なかれ主義の多くの人たちは見て見ないふりで沈黙を守るが 私はそういう立場・思想だ 母譲りの長州DNAなのかもしれない 話は戻るが、ともかく日本は 今までの「東京五輪開催7割反対」から いきなり!「五輪五輪五輪!」に突入していて 私は「異常」で「軽佻浮薄」と感じる こういう日本国民の特性は 戦後70年、米国製の植民地国用にやっつけで作られた憲法 それさえ改正できないヘタレのくせに 戦前は、狂ったように「鬼畜米英」「進め一億火の玉だ」 そう喚いていたのに だから、信用できない日本人 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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