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五輪雑感 その2
女子「なでしこ」サッカー スエーデン戦 期待なしに見ていた私だが、だんだん引き込まれていった これまでと違って、選手は必死にプレーしている 開始早々、スエーデンに得点されたのに それからは、むしろボールを支配して・・・ 悪口ばかり言ったが、この試合は頑張ってたよね! ただ、高倉監督と田島会長があまりにもひどい・・・ この監督、試合中、指示などほとんどせず、できず? ボケーッとしているだけ 人選も、交代も、全くおかしいし こういう無能に5年間任せた協会 ーーーー それに、男子と同じサイズのフィールドなんて 女子には無理なんだよ ボールがチンタラ動いているだけでスリル皆無 ゼニを取れるプロスポーツの粋に達していない とくに、体格で劣るなでしこには 欧米は体格と筋力があるからまだしも しかしそれでも 女子サイズ・フィールをを採用しない限り 女子サッカーに、未来はないと思う ーーーー 女子バレーノール これも、目を覆う惨状 負傷した古賀が奮闘したが 監督の中田久美が、なでしこ高倉と並ぶ最低無能監督 そういう無能監督を何年間も監督の座に置く協会 税金返せよ! ーーーー 男子サッカー ニュージーランド戦 堅守のチームには、南アフリカにも苦戦して あわや!というところだったが このNZ戦では 0-0 PK戦 思い返せば スペインもメキシコも、強かったのだ Cチームが出てきたフランスをチンチンに叩いて 日本も強くなったと思ったのもつかの間(笑) やはり、世間はそんなに甘くはなかった 次戦、スペイン戦も、富安がカード二枚で出られないし 苦戦必至だな ただ、入れ替わりに、酒井が出場できるし 案外、堅守型では無いチームには相性がいいかも 可能性は五分五分とみる ーーーー 柔道はやたらに金メダルをとるな~ 柔道王国じゃないか 中村康生監督の合理的な指導が実を結んだようだ 柔道と言えば封建的で暴力的な世界 であったのだが、少し違ってきたようだ ただ、五輪での解説者は 「そこだ!」「やれ!」とか、昔の雰囲気(笑) ーーーー いよいよ、陸上!! これまでの東京五輪、TV観戦していて なぜか?? 疲れて神経がイライラなのも コロナが猛威を振るっているせいもあるが 「観戦していて疲れるスポーツと疲れないスポーツが 陸上は五輪の華!」 という記事を読んで 実は、同趣旨の記事を書こうと思っていたところなので 「その、とう~~~り!」と はた と膝を叩いて、膝が砕けてしまったほどだ(コレコレ) 汗臭い根性スポーツの柔道などが典型なのだが 一対一の対戦 勝ちそうだが、相手が逃げたり、汚い手を使ったり イライラ・ハラハラを強制される いやならテレビを見なければいいのだが 感動を強要する絶叫型アナウンサーが どうしても見ろ!と言ってきかないのだ (そんなことはないだろう) それに比べると、陸上はさっぱりしている オープンの広々とした、サンサンと陽が照り付ける酷暑の中 まるで爪楊枝を貼り付けた便器のような みっともない形状のスタジアムで(コレコレ) アスリートがさっそうと走り回る 勝負は目で見れば、一目瞭 はっきりわかって、疑う余地も無いし せいせいするよ だいたいオリンピックは マラトンの伝令が走った故事に端を発する まさに、五輪は距離走、そのもの それに、もっと、衒学的に言えば 人類は、走力があって生き延びたのだ アフリカのジャングルから草原に降り立って 二足歩行したご先祖様たち 装飾贓物を狩猟しようにも、足の速さが違う 動物は四本足だし(コレコレ) しかし、現生人類の先祖たちは 今でもアフリカのブッシュマンなどの狩猟民がそうしているように 槍や、弓矢をもって、獲物をトコトコ、いつまでも追った 草食獣、例えばインパラなどが典型出だ たちは短距離走では、驚くほど速い しかし、実は、人類ほど長距離を走れる動物はいないのだ ただ、オオカミなどは例外かな? しかし、狩猟対象ではないので、いいのだ そういう風にあきらめずに、トコトコ、追っかけていると 草食獣たち短距離走者は、息が上がって 人類に追いつかれて,狩られてしまう この長距離走には、二本足走行と 発刊を助けるために体毛の無い肌 そういうものが役に立ったのだ まあ、明瞭な発音が可能な構造の口腔を得たことも マンモスなどの集団狩猟においては有効だったが まあ、それは、人類史としては、もっと後の話で ということで 陸上距離走は、五輪の華であると同時に 現生人類を助けた特技だったのだ 勉強になったかな?(笑) きょうは これくらいに しといたるわ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.08.01 12:57:00
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