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五輪 オーストラリア選手たちの犯罪行為
「あるまじき行為だ!」選手村のベッド破壊、部屋の壁に穴、帰国便で乱痴気騒ぎ…豪州選手たちに批判噴出!【東京五輪】 8/4(水) 5:01配信 THE DIGEST 立つ鳥跡を濁さず、ということわざがあるが、今回のオリンピアンたちには当てはまらないようだ。 8月3日、東京五輪・オーストラリア選手団のイアン・チェスターマン団長が記者会見を開き、一連の不祥事に関して謝意を示した。 同団長はまず、 とある競技の同国代表選手たちが帰国直前に選手村でパーティを催して騒いだ挙げ句、複数のダンボールベッドを壊し、いくつかの部屋の壁に穴を開けたと釈明。批判の声が噴出していること を受け、「あるまじき行為であり、受け入れがたい。いずれもダメージは軽微だが、許されるものではない」と断じた。一方で、選手名や競技の名は明らかにされていない。 さらに先週金曜日には、シドニーへの帰国便でトラブルが発生した。競技を終えたサッカー男子代表と7人制ラグビー男子代表がともに日本航空便に搭乗し、ほぼ全員が泥酔状態となる。客室乗務員が着席やマスクの着用を求めても無視し続け、嘔吐によってトイレを使用不可能にしたり、保管されていた酒を強奪するなど、蛮行を繰り返したという。 日本航空は非公式ながらオーストラリア五輪委員会に苦情文を寄せ、同委員会はサッカーとラグビーの管轄協会に対して調査に乗り出すよう指示。マット・キャロル委員長は「完全に失望しているが、選手たちは猛省しており、あとは各協会に対処を委ねる」と話し、先述のチェスターマン団長は「若者は過ちから学ぶものと期待したい」とコメントしている。 競技者としてのプレッシャーから解放され、ハメを外してしまったのだろうが……。やはり何事も、やりすぎには注意である。 ―――― 私の感想 ――――五輪の美談は多く語られているが これはもう「不祥事」などというものではない 立派な犯罪だろう 選手村でのベッドおよび壁の破壊行為は損害賠償を求めるべきだし 機内での行為については もし、五輪選手でなければ 飛行の安全を妨げた行為及び窃盗として 到着空港で当局に引き渡しになるはず 五輪選手だから、非公式な書面による抗議だけとは JALの特別扱いはおかしい ベッドを破壊 ➡ 器物損壊 酒を強奪 ➡ 窃盗 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.08.04 17:30:49
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