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ばあチャルさんへの投稿 犬養道子 ばあチャルさんのブログ 「やっぱり読書 おいのこぶみ」 2021年08月02日 『私のスイス』犬養道子 https://plaza.rakuten.co.jp/bookmokko/diary/202108020000/ ―――― 私の投稿 ―――― 犬養道子先生(笑)を、忘れていました 少々、上から目線でお説教的な物言いではあるものの さすがの教養と国際性 当時としては、目からうろこ的読書体験もありました 私としては、もっともっと評価されてしかるべき人だった そう感じますが、その先進性が十分に理解され中田面もあるかも なんだか、久しぶりに再読してみたいし 著書は、膨大ですね 今でも読みたいと思わせるものがいっぱい 失礼して ウィキによれば 著書 『お嬢さん放浪記』文藝春秋新社 のち中公文庫(1958年) 『世界のトップ・レディ』中央公論社 1960年 『あなたは間違っている』新潮社 1962年 『暮しの中の日本探検』中央公論社 1963年 『女が外に出るとき 暮しの設計』中央公論社 1964年 のち文庫 『犬養道子随想集 初めに終りを思う』河出書房新社 1964年 『私のアメリカ』新潮社 1966年 『聖書物語』寺島竜一絵 少年少女世界の文学 河出書房 1967年 『マーチン街日記』河出書房 1967年 のち中公文庫 『旧約聖書物語』新潮社 1969年 『花々と星々と』中央公論社 1970年 のち文庫 『私のヨーロッパ』新潮選書 1972年 『ラインの河辺 ドイツ便り』中央公論社 1973年 のち文庫 『西欧の顔を求めて』文藝春秋 1974年 のち文庫 『男対女』中央公論社 1975年 のち文庫 『セーヌ左岸で パリ便り』中央公論社 1975年 のち文庫 『新約聖書物語』新潮社 1976年 のち文庫 『ある歴史の娘 花々と星々と 第2部』中央公論社 1977年 のち文庫 『今日は明日の前の日』中央公論社 1977年 のち文庫 『アメリカン・アメリカ』文藝春秋 1978年 『幸福のリアリズム』中央公論社 1980年 のち文庫 『聖書の天地』新潮社 1981年 『フリブール日記』中央公論社 1981年 「フリブール日記 世界の痛苦を見つめる」文庫 『私のスイス』中央公論社 1982年 のち文庫 『アウトサイダーからの手紙』中央公論社 1983年 のち文庫 『人間の大地』中央公論社 1983年 のち文庫 - アフリカの飢餓などを描いたもので、この印税などを元に難民の子どもの教育などを支援する基金を発足[1]。 『生ける石・信徒神学』南窓社 1984年 『聖書のことば』新潮社 1986年 『難民・終りなき苦悩 共存の未来へ グラフィック・レポート』小林正典写真 岩波書店 1986年 『日本人が外に出るとき』中央公論社 1986年 のち文庫 『飢餓と難民 援助とは何か』岩波ブックレット 1988年 『国境線上で考える』岩波書店 1988年 『渇く大地 人間の大地第2部』中央公論社 1989年 『個人と国と国際と』岩波ブックレット 1990年 『和解への人 教皇ヨハネ二十三世小伝』岩波ブックレット 1990年 『女性への十七の手紙』中央公論社 1991年 のち文庫 『ヨーロッパの心』岩波新書 1991年 『世界の現場から』中央公論社 1993年 『天と地とのシンフォニイ』新潮社 1993年 『聖書を旅する』全10巻[1] 中央公論社 1995年 - 2003年[1] 『一億の地雷ひとりの私』岩波書店 1996年 『犬養道子自選集』全7巻 岩波書店 1998年 『あなたに今できること 犬養道子、若き女性に語る』中央公論新社 2001年 『未来からの過去』岩波書店 2001年 『本 起源と役割をさぐる』岩波ジュニア新書 2004年 『こころの座標軸』婦人之友社 2006年 『歴史随想パッチワーク』中央公論新社 2008年 共著 『カンヴァス日本の名画 21 岸田劉生』富山秀男共著 中央公論社 1984年 『ひとはどう生き、どう死ぬのか』日野原重明共著 岩波書店 1997年 翻訳 ピエール・シヤルル『聖霊の小径』エンデルレ書店 1948年 レオン・ユリス『エクソダス 栄光への脱出』河出書房新社 1961年 ーーーー スイスって、悪く言えば、山間の田舎 欧州のテレビでスイス人と言えば チロルハットに独特の民族衣装をまとった田舎者的な描かれ方をしていて(笑) 国民性は、悪く言えば(笑)、排他的 ユグノー戦争でフランスから逃れてきたユグノー教徒(新教徒)が スイスに、時計産業と金融産業をもたらしました この本を読んでいないので なぜ犬養道子さんがスイスにほれ込んだのか? 風景だけではないはずで(笑) スイスのドイツ語は、かなり方言なようで 昔、東独とのプラント商談の打ち合わせで スイス留学経験のあるある日本メーカーの技術者がしゃべると すぐそれとわかるらしくて 東独側から「お前、スイスなまりだな」と笑われていました 東独は、西独の南のバイエルン・ドイツ語とも違う 正統なドイツ語ですのでなおさら
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最終更新日
2021.08.05 19:44:13
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