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浜矩子「一部の日本人の無知・無魂・無涙が、五輪開会式の醜聞を生んだ」※AERA 2021年8月2日号 7/27(火) 17:00配信 経済学者で同志社大学大学院教授の浜矩子さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。 時事問題に、経済学的視点で切り込みます。 * * * 日本人は本当に賢くて、本当に優しい。何かにつけてそう思う。 だが、事あるごとに、日本人は本当に愚かで、本当に優しさに欠けるとも思う。 東京五輪の開会式が数時間後に始まる。このタイミングで本稿を書いている今、我が日本人観は、完全に「愚かで優しさ欠如」の方に傾いてしまっている。一体、何人の五輪関係者が辞任や解任に追い込まれれば、醜聞に終止符が打たれるのか。 激烈な女性蔑視ぶりを露呈した政治家。人気タレントの容姿を侮蔑することがショーアップ効果につながると思ったコピーライター。同級生いじめの「実績」を語ったミュージシャン。ユダヤ人大量虐殺をコントの題材にしたお笑い芸人。何とも、吐き気がするラインアップだ。 この人々に共通するものが三つある。三つの無だ。 無知・無魂・無涙である。 無知は人間を無神経にする。知るべきことを知らないままでいると、とんでもない形で他者を傷つけることになりかねない。魂なき者には、無知の怖さがわからない。そして、自分の無知を恥じることを知らない。 涙なき者ほど、哀れな存在はない。他者のために流す涙を持ち合わせていない者たちには、自分の惨めさがわからない。もらい泣きすることができない。それほど、悲しいことはない。 類は友を呼ぶとは、よく言ったものだ。似た者同士がお互いを呼び寄せる。この力学が濃密に働く中で、辞任・解任ラッシュにつながる演出チームができあがってしまったのだろう。 三つの無の「類友チーム」と、本当に賢くて本当に優しい日本人を一緒にしてはいけない。両者は別種の人々だ。有知・有魂・有涙の日本人は、無知・無魂・無涙の日本人よりも遥(はる)かに多いはずだ。三つの有の人々の賢さと優しさが、三つの無の軍団の愚かさと優しさ欠如を抹殺してくれる。そうに違いない。 三つの有の日本人と、三つの無の日本人の最大の違いはどこにあるか。それは、三つの有の日本人には、三つの無の日本人を哀れむ能力があるということだ。三つの無からの解放。三つの有の日本人は、そのために祈ることができる。神よ、三つの無の日本人を救いたまえ。 浜矩子(はま・のりこ)/1952年東京都生まれ。 一橋大学経済学部卒業。 前職は三菱総合研究所主席研究員。 1990年から98年まで同社初代英国駐在員事務所長としてロンドン勤務。 現在は同志社大学大学院教授で、経済動向に関するコメンテイターとして内外メディアに執筆や出演
―――― 私の感想 ―――― 「このクソばばあ!」 私はこの記事にこういう罵倒語のタイトルを掲げた 育ちがよくて上品でフェアな私は(笑) 討論をしても罵倒後は使用しない 討論は、あくまで紳士的に、せいぜい、慇懃無礼な言葉づかいで バトルするものだと思っているからだ したがって、楽天ブログ上で散見する、言葉遣いの悪い人達を見ると 育ちが悪いのではないか?と思ってしまうのだが 今日のこの記事のタイトルについては、例外としてみてやててょしい というのも この浜矩子(はま・のりこ)なる人物、極悪且つ最低なのだ とりわけ、この記事 あまりにもひどいではないか? なんのロジックも無く、まるで便所の落書きである ある主張をロジカルに提示するには 必ず、「なぜならば、こうなのだ」と エビデンス・論拠を示さなければならないのだが この浜矩子 勝手に「三無(無知・無魂・無涙)の日本人」という珍説を構築 そのうえで、その三無日本人なるものを猛攻撃 まるでドン・キホーテが風車を攻撃しているような構図である まあ、これに限らず、このババア! ドル円が50円台になるとかの大予言をはじめ 化石左翼的妄想を書き散らす有害人物である こういう人物を教授として遇する同志社大学 同じく、山口二郎・田中優子の法政大学 反日教授/李 泳采(イ ヨンチェ) を擁する恵泉女学園大 この辺は乱暴だが反日大学と、仮認定(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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