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松岡正剛の千夜千冊 「ヒップ] アメリカにおけるかっこよさの系譜学 https://1000ya.isis.ne.jp/1751.html この記事を読んで、改めて、松岡正剛は、超人だと思った このような Blues ~ Jazz中心のいわばサブカル文化の分野においても これでもか!と言わんばかりに・・・ hip または hip star については 創刊号から買っていて「スイングジャーナル」で 故植草甚一おじさんが、じつにお洒落な連載エッセイで語っていて 私は植草さんのファンだったので楽しみに読み (植草さんは今思えば、オタクのはしり 老齢ではあったが若々しい感性と好奇心とカッコよさ) 折からのベトナム反戦むーとやヒッピー文化台頭の中 少なからぬ影響を受け、髪も長めに(笑) であるからしてヒップには並々ならぬ関心があったはずなのだが 今はヒップ・ヒップスターという言葉は死語 ようやくヒッピーが時代考証の対象として(笑) 生き延びている程度かもしれない ただ、松岡さん、ここでは終始「ブルース」と表記しているが 彼は知ってのことだとは思い出いのだが 「ブルース」という英語は無い ブルース(Blues)。 英語発音・[blú:z] つまり、カタカナ表記すれば「ブルーズ」なのだ 日本でブルースと言えば ブルースの女王淡谷のりこ先生の「別れののブルース」 当時の新聞に「ついに日本にもブルースの作曲家が現れた(服部良一)(」 と書いたらしいが、これは見当違いもはなはだしい 五木ひろしも「横浜 たそがれ」・・・「ブルース~」と歌ってているが ところ変われば品変わる(笑) なんでもブルーな雰囲気で歌えばブルース まあ日本では「ブルーズ」じゃなくて「ブルース」なんだから ま、いっか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.08.10 16:56:38
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