カブール空港爆発、米兵12人死亡 米軍発表
8/27(金) 2:43配信
AFP=時事
【AFP=時事】(更新)アフガニスタンの首都カブールの空港付近で26日発生した爆弾攻撃で、米中央軍(CENTCOM)は、米兵12人が死亡し、15人が負傷したと発表した。
事件はイスラム過激派組織「イスラム国(IS)」による自爆攻撃だったとの見方を示し、ISへの報復を宣言した。
中央軍のケネス・マッケンジー(Kenneth McKenzie)司令官は、事件では米兵のほかアフガン人の民間人も死傷したと説明。カブールからの退避作戦は引き続き「最優先ミッション」であり、「ISIS(ISの別称)がわれわれのミッション達成を妨げることはない」と表明した。
―――― 私の感想 ――――
なんでも、駐アフガン日本大使及び大使館員たちは
すでに英国機で脱出済みとのこと
残された日本人たちは、何の情報も空港への安全確保も無く、取り残されている
こういうのを「棄民」と言う
日本からの自衛隊輸送機は、まだ、一人の日本人も保護できていない模様