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【女子ゴルフ】Vへの原動力 亡き大恩人への感謝の念 復活Vを果たした渋野日向子 2021年10月10日 22時44分 女子ゴルフの「スタンレーレディス」最終日(10日、静岡・東名CC)は、渋野日向子(22=サントリー)が4人によるプレーオフを制して、約1年11月ぶりとなる復活優勝。試合後の会見ではその原動力には、亡き大恩人への思いがあったことを明かした。 米女子ツアーに参戦していた4月9日に、渋野が所属していた「RSK山陽放送」の社長だった桑田茂さんが68歳で死去。渋野は訃報を母親からの連絡で知ったという。 「これだけ高校の時から応援してくれてたのに、自分がこんなに情けないんだろうと思っちゃうくらい、自分にムカついた日々だというか。あれをきっかけに、ちょっとずつ前を向いて、もっと頑張らないと思ってやってきた。桑田社長が亡くなってしまったことをきっかけにすごく…言い方は悪いんですけど」(渋野) 桑田さんは調子が悪い時にも笑顔で迎えてくれた。その上で「やりたいようにやればいい、自分の思うようにやればいいから」と励まされたという。 「ずっと応援してくださってて、どんな時でも笑顔で迎えてくださって…。 桑田社長がいなかったら今の私はいないというくらい、桑田社長の存在すべてです。 言葉とかじゃなくて…」 言葉を絞り出すように語った渋野には、故人への感謝の念があふれていた。亡き恩人への思いに報いるためにも、このまま再び上昇気流に乗る。 ―――― 私の感想 ――――
渋野さんがこれほど義理堅い人だとは知らなかった 私は反対に、恩知らずだと今まで思ってきたので 確かにスポンサーには助けられただろう ただし、スポンサーとしての恩人がいれば ゴルフ技術における大恩人もいると思うが プロテストにも落ちていた状態から指導を受け始め 全英優勝までに導いてくれた大恩人のコーチが・・・ 今の渋野日向子は、全英優勝無くして語れないと思う 渋野日向子はすべてはあれから始まったわけで 一時、なぜか極端な横振りにフォーム改造していたが 今回のスタンレーを見て見ると いつのまにか、全英当時のスイングに近い縦振りに戻っていて 以前と違って、折り返しは速く浅いが この再改造があったからこそ、また飛距離がすごく伸びて 4本のウェッジを有効使用することができて 成績が急上昇していると思う 自分でここまで修正してきた努力と能力はすごいと評価する ただ、「今回の優勝の原動力になった」このフォームの「再改造」について ほとんどだれも、言及しないのが私には不思議でならない おかしいじゃないの? あれほど、横振りフォームへの改造について 女子ゴルフ界を上げて、侃々諤々の議論が巻き起こったのに それに青木コーチへの感謝は一言も無い こういうのを、一般的には、恩知らずとも言うんじゃない? 失敗した横振りへのスイング改造を薦めてくれたらしい 石川遼については 「心から尊敬している」と発言しているが 私は、自分が理解できない事を、好きには、なれない とにかく、2年間、無勝利だった渋野日向子だが 今回の優勝で あたかも、全勝してきたような騒ぎ(笑) 先週、全日本女子オープンで、ぶっちぎり圧勝の「勝みなみさん」 今回は馬群に沈んだ(笑) これがゴルフなんで コース次第でもあるんで 渋野さんも、これから、じゃないの? 連勝でもしてはじめて、すごい!という事では? しかし、こういう客観的な見方は歓迎されない それはわかっている(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.10.12 18:12:22
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