バッハ(Bach) ゴールドベルク変奏曲(Goldberg Variations )
イタリア協奏曲 パルティータ第4番 解説付き 他 グレン・グールド (Glenn Gould ) 私がグレン・グールドの演奏を初めて聞いた時からしばらく 私は彼をモダン・ジャズのピアニストだと思いこんでいた 彼が引いているのは、紛れもなくクラシックの曲なのに なぜ、私が彼をモダンのピアニストだと誤解したのか? まあ、言って見れば、全く、うっかりというか? なぜ、そんなとんでもない勘違いをしたのか? 自分でもわからないのだが ただ、私の感性では、グールドの弾くバッハを あの ジャック・ルーシェのバッハと同じ感覚で聞いていたのかもしれないし また、バッハの音楽そのものがジャズと親和性のある部分がある そういう言い訳をしなければならないかもしれない それに、グールドの演奏の感覚にも 通常のクラシック演奏家と違い かなり強いジャズ寄りの感覚がある そう思えて仕方がないのだが ということで、私の言い訳を終えようかな?(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.11.17 21:24:59
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