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仏当局が日本人女性に逮捕状 フランス人の夫が子の「連れ去り」訴え tckyn3707 さんのブログ記事にに投稿した ―――― まず、記事の内容 ―――― 仏当局が日本人女性に逮捕状 フランス人の夫が子の「連れ去り」訴え https://plaza.rakuten.co.jp/tckyn/diary/202112050001/ 朝日新聞より フランス人の夫に子どもを会わせていないとして、フランスの司法当局が妻の日本人女性に対し、子どもを連れ去った疑いがあるなどとして逮捕状を出したことがわかった。11月30日、AFP通信が報じた。 同通信によると、夫は日本に暮らすバンサン・フィショさん(39)で、2019年に仏当局に告訴していた。この夏には、東京五輪が開催されるのにあわせ、3週間のハンガーストライキを決行。6歳と4歳の子どもへの面会を求めている。逮捕状の発行で、女性がフランスに入国すれば、逮捕される恐れがある。 AFP通信によると、フィショさんは女性が日本で逮捕されることを望んでいるわけではなく、日本の裁判所の離婚手続きで親権を決める際、逮捕状が妻に出ていることを考慮してもらうことを期待しているという。 離婚後の子どもの養育をめぐっては、欧米では父母の双方が親権を持つ「共同親権」が主流だが、日本で父母のどちらかしか親権を持てない「単独親権」だ。国際結婚が破綻(はたん)して子どもを日本に連れ帰ることで、子どもを連れ去ったとして犯罪とみなされるケースも起きている。 東京五輪・パラリンピックのメインスタジアムとなった東京の国立競技場近くで7月、ハンガーストライキをするバンサン・フィショさん=ロイター ―――― 私の投稿 ―――― 必ずしも単純には言えない事ですが 私も国際結婚なので 共通の一国の法律でけりが付かない国際結婚の難しさは感じてきました 私の先妻との欧州での法廷での離婚調停では先妻が私に対し 「私はあなたの人格と責任感を100%信用しているから 裁判においては養育費負担については適当な回答でよい」 と事前に言ってくれたので 養育費については聞かれたものの問題にはなりませんでした 通常、国際結婚ではこの点でもめやすいのですが 養育費支払い能力の問題もありますし もう一つ、日本の女性は 子供可愛さのあまりでもあるのですが 〇 子供を自分の所有物の様に考える傾向がある 〇 言い換えると、子どもという親との別人格の人権及び意思を グローバルスタンダード的には十分に認識していない こういう傾向が一般的にあるように思います これが子供を連れて一方的に日本に帰国するという行為につながり ひいては誘拐罪にさえ問われるケースにもなる したがって特に国際結婚の場合は あらかじめ夫婦間及び子供との間においても お互いの関係と意識をフランクに話し合い 確認しておく事が重要だと思います
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最終更新日
2021.12.05 17:12:59
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