カテゴリ:🔴 【ウクライナ戦争・ロシア】
ウクライナ侵攻『ロシア人は悪くない』論にひろゆき指摘「プーチン氏に投票し続けている人が潔白と考えるのは…」 2022年2月24日 22時23分 インターネット掲示板「2ちゃんねる」の解説者で実業家の「ひろゆき」こと西村博之さんが24日、ツイッターを更新。 同日にウクライナへ侵攻したロシアのプーチン大統領に対する持論を展開した。 西村さんが着目したのが、 「『プーチンが悪いだけで、ロシア人は悪くない』という意」。 「ジャーナリストを暗殺して、クリミア併合して、ドンバス戦争に加担してるプーチン氏に投票し続けているロシア人が潔白だと考えるのは無理があると思います」 と民主主義のシステム上は国民にも一定の責任が生じる可能性を指。 「ナチス党に投票したドイツ人にも責任があると考える派のおいらです」と、国民の投票行動に責任が伴うとの見方を示した。 西村さんの視点に、フォロワーからは 「本当にひろゆきさん言うとおりだと思います!」 「ほんとそれですよ!同意です!」 と賛同する声が寄せられた一方、 「え?ロシアの投票ってまともな選挙行われてるんですか?」 「正しい選挙してるのだろうか」 と、そもそも民主主義が機能していない可能性を指摘するコメントも寄せられた。 ―――― 私の感想と意見 ―――― 私は先日「ロシアの国民もまた被害者である」 という内容のことを書いたが それ以来、ず~っと引っかかっていたのがこのことであり 早く書こうと思いながら今日まで来た そうなのだ ロシア人というのは歴史的に抑圧的独裁しか経験していない 例外は、ゴルバチョフ・エリツィンと続いた短期間のみ ● ルーシ時代の200年に渡るモンゴル帝国による支配(タタールのくびき) ● 共産主義国となって何百万人の自国民を殺したスターリンの恐怖政治時代 ● プーチン時代 おまけに、ナポレオン・ヒトラーの大攻撃を受けて数百万人単位の死者を出し 幸いにも呂方とも冬将軍の援軍を受けて国家滅亡一歩手前で踏みとどまった そのトラウマで外国人に対する警戒心が極度に強く、外敵を跳ね返してくれそうなプーチンに依存する それがロシア人だと思う 音楽・文学・バレエなどにおいては偉大な芸術家を生み出しながら、 その一方で垢抜けない野蛮人という印象が拭えない 第二次大戦終盤ではベルリン・満州で女性に対するレイピストとしても悪名高い 今ではプーチンを止めることができるのは、ロシア内部のロシア国民自身の
反プーチンの動きだと思うのだが、果たしてロシア人は覚醒できるのか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.03.14 02:36:13
コメント(0) | コメントを書く
[🔴 【ウクライナ戦争・ロシア】] カテゴリの最新記事
|
|