カテゴリ:🔴 D 【防衛と安全保障】 改憲・沖縄
私の投稿 日本のNATO加盟 日英同盟 幸か不幸か、今回のバイデンの本音から、 日本としても、かえってこれで「近未来の方向性」が明確になりました つまり、中国の日本侵略事案に対して、米軍の自動参戦は無い 日米安保の軍事同盟としての希薄性が白日の下に晒されました ただ現実的な救いは、米国の「不沈空母」在日米軍基地の存在 中国の侵略の際には自動的に、日本の専守防衛の自衛隊のみならず、在日米軍をも敵とする事になります ウクライナの件を見るにつけ、日本のNATO加盟を考えるべきかと いくら習近平でもNATO相手というリスクは取れません 今回改めて明白になった冷厳な事実 それは強力な軍事同盟に加盟していない国は 常にウクライナのような安全保障上のリスクに直面する事 今、ウィキを調べてみると ー-- 日本をNATOに加盟させようとする動きもある。 これはNATOを北大西洋地域に限定せずに世界規模の機構に発展させたうえで、 日本のほか オーストラリア、シンガポール、インド、イスラエル を加盟させるべきだという意見である。 ルドルフ・ジュリアーニ元ニューヨーク市長、 ブルッキングス研究所のアイボ・ダールダーシニアフェローなどが提唱している。 ー--- つまり、NATOのグローバル化 もし加盟が可能となれば、日本の安全保障は異次元のものとなります また、もうひとつは懐かしの日英同盟 BRXIT以降、アジアに接近中の英国 最近、ちらほら、日英間で話に出ているようですが もし実現となれば、これも極めて強力な安保強化です
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最終更新日
2022.03.25 03:49:55
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