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2022.05.28
カテゴリ：🔴 Ｂ 【本・読書・文学】【朗読】
You Tube による文芸名作の朗読の時間は極楽以外の何物でも無い 何度もすでに書いている事ではあるが もう、個人発信のブログは、ある程度、役割を終えた 私はそう思う 残念な気持ちも少しはあるが世の中はこういう風に どんどん進んでいかなくてはならない 今、ブログを読んでも、いまさら眼かウロコなものは少ない いや、無い！ キッパリ(笑) ブログはどれもこれも、マンネリ というのも、まともなブログは、皆年配の人が書いている 年配の人たちは、私は例外として（オイオイ） マンネリそのものの生き物で いわば路面電車みたいなもので 路面電車はレール軌道だけを走行 その路線しか走れない だいたい、ハンドルが無いので方向転換できない(笑) マンネリ、必ずしも悪いわけでも無いが やはり、進化しないものは、輝きを失う せいぜい博物館で輝く程度（オイオイ） まあ、この辺は価値観の問題で 人それぞれ、異論もあろうとは思う それをぜひ、ブログで 今は、SNSの中でも、ブログが一番の被害者 訴求力の強い You Tube に淘汰された状態かな？ となるとブログは、マンネリのまま 自己満足のニッチSNSに成り下がり まあ、それでもいいとは思う 本人たちがそれでよければ マンネリのぬるい湯加減は老人の肌に優しい（オイオイ） 昔は個人がパブリックに発信できるなんて 斬新で意味・意義があったんだけどね ブログは終了した・・・となると ブログの寿命は、約15年ほどのものだったのかな？ もって瞑すべし 元ブロッガーの私は(笑)そういう事で(笑) 発信には基本的に興味を失い いろんなジャンルの You Tube を見る毎日 たまに書く雑文は自己満足・不満の発散にとどまる それでも、一般情報の隙間のニッチ的な記事は書いているつもりだが You Tube のなかでも著作権の切れた文芸の名作の朗読 これがとりわけ素晴らしいし、楽しみ 特に目が悪くなり読書をあきらめた私にとっては 新しい、しかも大きな楽しみになった 音楽は以前からネット上にあったが 文芸作品の朗読は テープ・CD・ラジオ それに、昔は楽しみだった週末の NHKのラジオ劇場・名作の時間などだったが You Tube によるものは ・ 無料だし(笑) ・ リピート可能 ・ しかもあらゆる作品が You Tube 化され始めていて 私にとっては天国 ただし You Tube の朗読は、その１ その１ という風に小分けにされて発表されるが これを最終まで集めるのがかなり手のかかる作業となる 私はそれらをまとめてこのブログにアップしている これは皆さんへのサービスというより もちろん一度では読み切れない分量になるが ブログにためておいて、老後の楽しみに （もう、老後だろう！） 松本清張・司馬遼太郎・向田邦子・・・ 昔はチビチビ読むのがたのしみだった これらの私の好きな作家たちの作品が 悪い目で苦労して読むのとは違った 青空文庫で文章として読むのともまた違った ただただ、何もしないで聴いていればいいだけの ナレーションの文学 これは夢の世界 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2022.05.28 11:09:02
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