松本清張 点と線 朗読平野直樹
松本清張 点と線 ①朗読平野直樹
松本清張 点と線②朗読平野直樹
松本清張 点と線 ③朗読平野直樹
松本清張 点と線 ④朗読平野直樹
松本清張 点と線 ⑤朗読平野直樹
松本清張 点と線 ⑥朗読平野直樹
松本清張 点と線 ⑦朗読平野直樹
松本清張 点と線 最終回 ⑧朗読平野
昔の話だが、海外(東欧)に長期出張していて
週末には郊外の避暑地の農家に宿を借りた
その庭のリンゴの巨木の木陰に
丸い小さなテーブルを置き、椅子に座り
ビールを飲みながら
日本より持参した松本清張の長編推理小説
それもハードカバーのものをチビチビ読み進む
時々、林檎がポトンと湿った黒い土に落ちてくる
そんな事を想い出した
これはもう、二度ぐらい読んだはずの本多が
幸いにして私の記憶力は適度に悪くて(笑)
さらに朗読だと声の魅力も加わり
まるで初回の如く
ワクワクしながら聴くことができる