カテゴリ:🔴 ME 【私自身のこと】【談話室】
MY SECRET LIFE 去年予告したことだが 私の人生も、折り返し点に来たので(オイオイ) いや、折り返し点では無くて、終着点に近づいたので(笑) 今年は、私の人生を振り返ってまとめてみたいと思っている 私が PASS AWAY した後、娘が読んでくれればいいかなと まとめ、と言うと、思い出話なのだが 中でも、私が出会った女性たちについて書けば、とっかかりやすいかな? 何しろ、人類の半分は女性だし 女性に関する思い出を書いた著者不明の世界的名作がある 原題「MY SECRET LIFE」 ヴィクトリア朝時代のある匿名の英国紳士の幼児期からの性体験を告白した性文学 私は昔、銀座にあったイエナ書房という輸入外国書籍中心の大書店で購入 私が購入したのはペーパーバックだったが、このイエナ書房には、この書物の豪華本も売られていた B3サイズぐらいだっただろうか? イエナ書房のプライドを示すようにひときわ高いところに陳列してあった 今思えば、どうしてあの豪華本を購入しておかなかったのか? とも思うのだが、イエナ書房もその後、閉店になったし、今となっては価値のある豪華本だと思う この本は、のちに、詩人で早川書房の編集長なども務めた田村 隆一氏が、部分訳して「我が秘密の生涯」という河出書房の文庫本になっている だが、当時は、翻訳は存在していなくて、英文で読んだわけである ちなみに、私がどうしてそのイエナ書房に通っていたかと言うと 早い話が 早くても遅くても同じことだが イエナ書房には、ペーパーバックのパルプ・ポルノ本がいっぱい売っていたのである 表紙は、かなり扇情的な肉感的な女性が描かれていて 私の購買意欲を著しく刺激(笑) ただ、読んでみると、肝心の場面では 「Aaaaa!」とか「Uuuu~~!] とかいう性的な感嘆詞で埋まっていて 作者の(というほどでもないが)文章力を探求しようにも・・・ まあ、そういうわけで、読みやすい平易な英文なので かなり商社マンとしての私の英語力の向上に役立ったが 期待したほどの性的な興奮は得られなかった あ、こういう事を書くつもりではなかったのだが こういう世界名作には及びもつかないが 不肖、わたくしが、崇高な女性軍に遭遇した貴重な記録を ブログに残しておきたい とりあえず、遠藤周作ではないが 「私が・棄てた・女」というカテゴリー名で、どうだろうか?(笑) いやいや、考えてみたら、私が棄てた女、などという成功例は少なく(オイオイ) 私が棄てられた、という残念なケースの方が多いかもしれない(涙) とすれば 「私を・跨いで行った・女」というタイトルの方が妥当かも(涙) ま、ぼつぼつ、書き始めてみよう
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最終更新日
2023.01.11 02:04:23
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