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【弱点】岡田阪神の野手編成 他では語られない問題点についてまとめて考察【阪神タイガース】
このブログ主「ぽん太」氏 ・ きわめて頭脳明晰でアホ馬鹿ぞろいの阪神ファンブログとは一線を画す ・ 私は彼のロジカルな意見に、ほぼ、100%近く同意 ・ 神格化されている岡田に対して忖度無しの批判をするなど立派 ・ しかし、この記事に対するコメントは反対意見ばかりで残念 すでにぽん太氏が指摘しているので屋上屋を重ねることになるが 私の意見も列記しておく 岡田のチーム編成のおかしなところ ●「二遊間は守備重視」はいいのだが この方針は小幡の打力の急激な進歩を前提になっている しかしながら、小幡のこれまでの打力はレギュラーレベルではない ● 私は、小幡の打力が、今季、突如、覚醒することは無いと思う ほとんどの阪神ファンも、今季、これまで見てきて そう思っているだろう それなのに 小幡の進歩を「確定条件」にしてしまって 小幡のショート抜擢 中野の二塁コンバート という希望的観測(笑)が圧倒的だが● 「未確定」なものを、勝手に「確定」にしてしまっている これは、明らかに間違い それなのに阪神ファンたちは 岡田を神格化してしまって この現実が見えない ● 「小幡をショートにすれば、10年間、阪神のショートは安泰」 小幡の打撃に確変が起こらない限り 「低打率の小幡が10年間、阪神のショートに居座る」 となるのだが(笑) ● 阪神の下位打線 7番 梅野 8番 小幡 9番 投手 自動アウトの3人(笑) これでは、1番から6番までが、よほど打ちまくらなければ 阪神の貧打は今年も継続 ● それなのに阪神ファンからは、小幡推しばかり 好き嫌い、ひいき、などは多少あってもいいが 致命的に客観性に欠けている ● さすがに、これまで、小幡の打撃の覚醒が見られないので 岡田も前言をひる概して(笑) ショートは小幡・木浪の併用 になりそうだが それなら、はじめから、中野をショートのままでいいではないか? ● そうすれば、2塁候補(小幡・木浪・渡辺・山本・北条・・・)をすべて、余剰戦力ではなく吸収・活用できる ● そもそも岡田は、中野の肩が弱いというが 強肩はショートだけに求められるものでは無い 2塁にも求められる 特に、併殺には、2塁の方が強肩を要求されると思う ● 編成の責任なのか? 岡田の責任なのか? どちらの責任かは知らないが 外国人野手、ノイジー・ミエセスの採用は失敗である 今季は特に守備重視のはずなのに!! 外野守備の経験がほとんどないノイジーをレフトで起用するなど 野球の常識、および、守備重視の大方針から外れている 守備重視から矛盾している あきれてものが言えない それなら、初めから外野手の外国人選手を採用するべき ● 大リーグでのノイジーは動画で見る限り 三塁守備での強肩はものすごいものがある 強肩ぞろいの大リーグで強肩とうたわれていたのだから格別である ひょっとして、佐藤輝明をライト守備に、と言う岡田就任以前の編成の考えで、三塁手のノイジーを採用したのかもしれない とにかく、結果として、理屈に合わない事になっている 慣れないレフトを守るノイジー ノイジーの打力がマートンほど凄ければ、まあ、結果よし、かもしれないが ● ノイジーは、大学時代はショート メジャーでも内野手 強肩を評価してショート起用と言う考えもあってしかるべしだと思うが ● ミエセスに至っては よほど、あのフィールダーほど打たない限り 守備が全くダメでは、守備重視の大原則に背く せいぜい代打起用だろうが、外国人を代打で採用など、普通はありえない ●捕手は梅野一択のようだが 梅野の打力は年々、低下中 原口をサブとして捕手に戻すべき 今の原口の打撃はすごい
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最終更新日
2023.02.25 21:10:35
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