カテゴリ:Y【野球 阪神タイガース】
岡田の矛盾した言動
昨年、矢野監督が佐藤輝明に2塁守備に就かせた時 当時、評論家だった岡田監督は、こういう発言をしている 「未経験のポジションを守らせる采配には全く意図を感じなかった 試合に出る準備をしていなかったことは明らかで この問題は守備軽視とか、そういう問題ではない 選手にもファンにも失礼ではないか? チームがバラバラになってしまうことが心配だし ファンも価値試合を期待してお金を払って球場まで来て 佐藤輝明のセカンドを見たいと思うだろうか?」 こういう風に矢野監督が佐藤輝明を未経験の2塁守備に就かせたことを 猛攻撃しているのだが・・・ 守備を最大命題とするその岡田が 内野が専門職であるノイジーに 米国でレフトでの守備機会、たったの4回だけのノイジーに レフトへの固定を明言している こんなおかしなことがあるだろうか? これは 守備を最大重視するという方針に対して正反対 未経験な守備位置につかせることは 「この問題は守備軽視とか、そういう問題ではない 選手にもファンにも失礼ではないか?」 評論家時代こう言い切ったこの言葉はいったい何だったのか? まあ、百歩譲って、内野手が外野手に転向するという前例がないではない 確か、巨人の高田が外野手に転向している これは幸い、高田が外野の名手となって成功例とはなったものの このような前例は限定的である これを十分な時間的なリードタイムもない外国人選手に強制するリスクは大きい まず、このこと自体、無理があるしいろいろなロスがありリスクがある 非常に無理筋の話であることは確かであり 岡田が掲げる基本思想とは全く正反対であり、矛盾だらけである 岡田はダブルスタンダードな人間であり、一貫した方針が無い男である これは本当だと言わざるを得ない
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.03.14 13:16:03
コメント(0) | コメントを書く
[Y【野球 阪神タイガース】] カテゴリの最新記事
|
|