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タトゥー(刺青) 再考 ナランハさんから下記の投稿に対して 私のレスを別稿として書いてみる まあ、内容はシンプルで、本校で書いていたこととほぼ同様ではあるのだが ―――― ナランハさんのコメント ―――― Re:外国人に聞いた『そのタトゥー後悔してませんか?』(03/27) naranha さん alexさんへ どういう動機で自分の体に入れ墨を 入れたいと思うのでしょう? 体験者の心理を知りたいという気はします。 (知り合いに体験者がいないので皆目わかりません) 一度だけ温泉でドキッとさせられたことがありました。 (見事な蜘蛛の巣デザインにお目にかかったことあり) 美しいのでドキッとするのなら歓迎ですが、 警戒心の方が働くのは リラックスしたい時に有難くありません。 最近はファッションとして、けっこう増えているようですね 民族によって同族意識の表明の場合はノルマなんでしょうが あれも美意識の一種なんでしょうか 皮膚呼吸できないっていうし 自虐行為でしかないのではと もっとも人が化粧する心理も理解できないので‥ 発言権ありませんが (舞台でのメイクアップを除いて) (2023.03.30 00:08:41) ―――― 私の意見 ―――― ナランハさんへ >どういう動機で自分の体に入れ墨を 入れたいと思うのでしょう? 美しいのでドキッとするのなら歓迎ですが、 警戒心の方が働くのは リラックスしたい時に有難くありません。 ーーーー ポイントはここだとは思います いろいろな動機があるのでしょう ただ、私はこう思うし、こう感じています (1)基本的に嫌いだし、見ると不愉快になるという生理的条件反射がある (2)刺青を罪人のあかしとする日本特有の歴史がネガティブに頭にしみこんでいる (3)タトゥーを入れるという行為をする人をネガティブに評価してしまいます 日本には、こういう言葉があります >身体髪膚これを父母に受くあえて毀傷せざるは孝の始めなり 私の考えは、これにつきますね せっかく先祖・両親から、美しく健やかに(個人差あり)(オイオイ)産んでもらったこの赤子としての身体を、みだりに、加工してしまうのはいかがなものかと (4) >最近はファッションとして、けっこう増えているようですね ファッション? それは衣装や髪形・化粧で十分では? センスの違いなのかもしれないが 刺青は、私には、美しくなんかない ただ、醜いと感じる まあ、日本の昔の893や一部の人々の様に 背中一面に、芸術作品、みたいなもの、として彫り込むのなら それはそれで、あり得るか、と譲歩してもいい しか~し! 現実に、この頃の人が入れている刺青って 思い付きで居れて、また、思い付きで追加(笑) 身体のいろいろの部分に脈絡なく独立峰として(笑)彫られているが 本人の自己満足だけであって 芸術性なんて感じられないというのが私の実感 落書きみたいんものじゃないか? 例えば ハート印とか その時の恋人(笑)の名前とか そういう人に限って恋人が次々変わると思う どないするねん?(笑) 安室奈美恵さんが腕に息子の名前を彫った あれは、いいんではないだろうか? 息子はコロコロ変わらないし(笑) 追加はあるにしても(笑) 本物の愛情を感じる 同じように、戦場の兵士が腕などに認識番号を彫る これは認識票を身体に彫り込んだものであって 戦死した時の識別に役立つ 哀しい使途ではあるが 昔の小説にホーゾンの「緋文字」というものがある ホーゾン 緋文字 GOOGLE 17世紀のニューイングランド(主にボストン)のピューリタン社会を舞台に、姦通の罪を犯した後に出産し、その父親の名を明かすことを拒み、悔恨と尊厳の内に新しい人生を打ち建てようと努力する女性ヘスター・プリンの物語を描いている。 この物語を通じて、ホーソーンは神の赦しと律法主義、罪悪についての問題を模索している。 あ、これでは、緋文字そのものが説明されていない と、ウィキをのぞいたら 本編 ヘスターとその娘であるパール。ヒューズ・メール(英語版)画。 ニューイングランドのある村に住まうヘスター・プリンには夫がいたが、数年前に家を出て以来消息を絶っていた。彼女は村の牧師ディムスデールと愛し合い、娘パールをもうけた。姦通の罰として彼女は姦婦(adulteress)を示す赤いAの字を服につけさせられたが、彼女は赤ん坊の父親が誰であるかをなかなか言わなかった。ディムスデールは自分も罰を受けたいと申し出たが、村で尊敬されている牧師がそのようなことをすれば大騒ぎになるため、なかなか言い出すことができなかった。 そこへ、へスターの夫がロジャー・チリングワースという名前の医師として村に戻ってきた。彼はヘスターの姦通の相手がディムスデールであることを見抜き、彼らを追い詰めた。 そして、ディムスデールは村人たちの前で自分がヘスターの姦通の相手であることを明かして息絶えた。 その後、ヘスターもロジャーも死に、遺されたパールがヨーロッパで幸せに暮らしていることを暗示して物語は終わりを迎えた。 >姦通の罰として彼女は姦婦(adulteress)を示す赤いAの字を服につけさせられた 実は私は、長い間 姦婦(adulteress)を示す赤いAの字 これが彼女の額に刺青として彫られた と間違った事を思い込んでいた そのためにこの小説を引用しようと思ったのだが そうか! 緋文字は刺青では無かったのだ AD HOC で、書いてしまう私の失敗例 今日は朝から調子が悪い(笑) 負け惜しみだが 現代日本でも、不倫をしている女性の服には 姦婦(adulteress)を示す赤いAの字 または 「不倫女」と言う刺繍 を法律で決めたらどうか? と調子に乗って書いてしまったが 男性の方にも不倫はありうる 私は不倫はしなかったが 社用で! 接待で! (ここ重要) 訪日した外国人顧客を案内して ある種の風呂に入ったことがある この場合も「不倫男」または「風呂男」という・・・ まあ、現代は 刺青も不倫も自由な世の中になっているらしいので これ以上、厳しい事を言うと 刺青では無く、墓穴を掘ってしまう
>人が化粧する心理も理解できないので‥ ナランハさんはこう書いているが ナランハさんは化粧をしないらしい それは珍しい 化粧と言う擬態(笑)を必要としないのは美人の証拠 私も化粧はしない あたりまえか?(笑) しかし、この語とは、男子も化粧するのが当たり前だという 気持ち悪い世の中になったものだ 美容整形 韓国など、女性の整形は常識とか そういえば、この頃、知らない女性にあいさつされる 考えてみたら、昔、行ったことがある韓国バーの女性らしい おそらく整形を重ねていらっしゃるからだと思うが 顔が変わってしまっては識別不可能である だからと言って、身体でわかった!、と言うのも(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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