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【alex 99】就職と人生 難関私大が大企業に就職できる本当の理由 山内太地の大学イノベーション研究所 難関私大が就職に強い本当の理由 サラリーマンかず太郎 ―――― 私の感想と意見 ―――― 私にとっては直接の利害があるテーマでは無いが 興味本位で読んでみた(笑) リアルで本音の話だと思う 大昔の私の頃は、在学中の就職活動への意識など未発達な時代だった のんびりと言うか、ぼんやりしていたと思う(笑) この2本の動画では 大企業への就職が最終目標になっているが 大企業に就職する事が、必ずしも望ましい事かと言えば疑問 ただ、さりとて、小規模のブラック企業には就職したくない とりあえず、大企業に入社して高収入を確保 それから転身を考えてもいいかな? いや、最初から明確な方向を決められればベストなのだが 学生時代に、自分の適性・将来性を的確に判断する この事は現実として、なかなか難しい それに、だれにでも「適性・才能」と言うものがあるわけでもない(笑) そもそも 「自分とはどういう人間であるか?」 それが若いころには、まだわかっていない訳で 私も総合商社に入社したが 実は生命保険の会社にも合格していて 新入社員の顔合わせ会にまで出席していた そのあと、ゼミの教授に相談したら 絶対に総合商社へ行け!と説得された 結果的に、それでよかったと思っている 亡くなった教授にも感謝している 私が、私自身の本当の適性と意欲を自覚し発揮出来たのは 中年に差しかかろうか、という頃 それまでの商圏インドネシアをディフォールトで失い やむなく、私が転進したのは、誰もが恐れ敬遠していた 過酷な中東プラントビジネス そこに単身乗り込んでからだった その中東では幸い、数件の大型プラント案件を受注 私の本部には大きな貢献をしたが まあ、私の様な無駄な冒険心とロマン脳の特殊人間など めったにいないと思うので参考にはならない(笑) また、現在の総合商社ビジネスは以前とはかなり 異質なものに変化していると思うのだが 英国で言う投資銀行的な存在かな? 知らんけど そういう世界は、私はあまり得意ではない(笑)
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最終更新日
2023.04.08 10:00:57
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