【alex 99】ピアノとともに(講師:中村紘子):初回「バラード第1番」(ショパン) ピアノとともに(講師:中村紘子):初回「バラード第1番」(ショパン):その1 ピアノとともに(講師:中村紘子):初回「バラード第1番」(ショパン):その2 ピアノとともに(講師:中村紘子):初回「バラード第1番」(ショパン):その3
NHKは、昔、こんな良質の番組を作っていたのか? 単なるピアノレッスンではない (以前、一度、先生の名前は忘れたが トルコ行進曲のピアノレッスンの記事を書いたことがあるが) なんと、世界の中村 紘子先生が、おんみずから、優しく教えてくださるのだ きっと、「中村 紘子先生の様な美人の先生にピアノを習いたい」などと言う妄想(笑)を書いていた庄司薫氏も、きっと、この番組を見て中村先生へ魔手を(笑)伸ばしたのかもしれない さて、この中村 紘子先生 ものすごく上品な言葉で、優しく、教えていらっしゃる 生徒も緊張するだろう 私でさえ緊張した(オイオイ) 私は、上品な山の手言葉の、上品な雰囲気の、知的な女性が好きである 心理学的に言えば、高貴願望、とでもいうものかもしれない 中村紘子先生は、まさにこの範疇である 先生のほかには、元厚労省大臣の小宮山洋子先生 それに高円宮妃殿下 久子様 これらの女性がそうだと思う 中村紘子先生には、毀誉褒貶もある しかし、先生が、日本のクラシックピアノ界を、開拓し、けん引し世界に紹介した その偉大な功績は誰も否定できないものだと思う しかし、私が最初に中村 紘子先生に感銘したのはピアノ演奏ではない (ピアノの方は、現在、感銘中)(笑) 私が若いころ、レコード芸術と言う雑誌を音楽の友、と共に(笑)購読していた そのある号で、中村 紘子先生と誰かとの対談があって その中村 紘子先生のコメントの内容の高度さ、知性に驚いた 私も教養と知性には自信があたので余計に、である(笑) とてもピアニストとは思えない (ピアニストの方々、ごめんなさい)(笑) 「ピアニストと言う蛮族がいる」等、中村 紘子先生の著作は多く 私もかなり読んだが、まさに才筆 「旦那の庄司薫が筆を入れているのではないか?」 などと言う中傷気味の声もあったが 私は中村 紘子先生の著作の方が庄司薫氏のそれより はるかに知的であると思う(笑)ので これは完全に冤罪だと思う お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.04.08 10:56:48
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