カテゴリ:🔴 【ウクライナ戦争・ロシア】
tckyn3707 さんブログのロシア記事への私の投稿 tckyn3707 さんブログ「ロシア国民もロシアを見捨てつつある…ルーブル安が止まらなく」への私の投稿 ―――― 私のコメント ―――― こうした、ロシア経済沈下の観測はウクライナ侵攻開始当時からありましたよね 当時は、今より、今にも短期間でロシア経済が枯渇、ロシアは早晩、敗北するという超楽観的な見方が一般的だった でも現実はどうでしょう? 確かにロシア経済は悪化、保有の金も減少しているでしょう しかし、ロシア軍は、ウクライナに居座り手強い抵抗を続けています 欧米からの武器支援を受けてウクライナがロシアを圧倒するという図式にはなかなかなっていない 軍事的にのみならず、経済的にも、壊滅的とまでは至っていません 我々の希望的観測と、ロシアの粘りの間には大きな乖離があるようです 歴史を見てみれば理解できます 第二次大戦の対ドイツ戦で、ロシアはスターリングラードなどで約200万人の市民の犠牲者を出しながら降伏せず、最終的にはベルリンに乗り込み戦勝国となっています 冬将軍が味方したとか、欧米の支援があったとかの要素はありますが、ロシアでは、毛沢東時代の中国と同じように市民・国民の死などなんとも思わない国民性です また、国民も受け身には、異常に強い 言い換えれば「モンゴルのくびき」の影響もあり、残忍な独裁者を崇拝する国民性 世界の認識とプーチン崇拝・支持のロシア国民の認識の違いは大きい さらに、ロシアでは庶民の多くが野菜畑付きの別荘を持っておりいざとなれば自給自足の生活が可能、共産主義体制での耐乏生活に耐えた経験もあります 事程左様に、ロシアが内部崩壊する可能性は少なく、最終的には、国民総動員をかけての大逆襲まで覚悟していると思われます 欧米諸国が出し惜しみせず、核の脅しに屈せず、早急に最強武器をウクライナに供給すべきです なお、米国が一番核の恐怖におびえ及び腰ですが、人類最初、唯一、いや、唯二の原爆を日本に投下したという残酷な国民が「戦争に核を使用してはいけない」とほざきながら、意峰では核の恐怖におびえているとは大笑い 勝手なものです 米国国民は核兵器を投下されるまで、広島・長崎を本当に実感し、後悔することないでしょう 祖父一家を広島で原爆で消滅させられた私としては、米国も同じ目にあってみろ! と言う気持ちが、確かにあります 私の先祖はそのほとんどが士族 DNAからも、敵討ちは忘れません(笑) S
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