ブログ、やめようかな? ブログをやめようかな?と思っている 過去に、二・三回、長期休載したことがあるし 他のブログに引っ越した事もある ただまあ、楽天は、書きやすいブログなので、また出戻りとなった もう、残りの人生も短いし(笑) ブログは、ある意味、時間泥棒 もう、これ以上、泥棒の闊歩を許してはならない(笑) ーーーーーーーーーーーー You Tube 紹介は 毎日、私が STORE した You Tube の一部をアップするという いわば読者へのサービスだが これを廃して 自分のPC外部記憶装置に TORE しておけばいい 私にとっては同じ事 ーーーーーーーーーー あと、ブログの CORE 機能である自己主張 これも、もう、いいだろう 私の POSITION は、ほぼ確定していて 同じ視点からの主張の繰り返しである コメントが皆無なのも、SNSとしての本質において 欠格している ーーーーーーーーーー それに、楽天本体もどうやら怪しい(笑) ホリエモンがさかんに「楽天は終わった」と言いふらしている(笑) そうなると楽天ブログなど真っ先に無くなりそう まあ、他の資本が入ってきてブログは継続、と言う事になるかもしれないが Who knows? ーーーーーーーーー こういうのは、ブロッガーだけが抱える悩み 昔、猫も杓子もブログを書いていた時代もあったが 私のこのブログに盛んにコメントを入れてくれた人々 その9割が、早々に、ブログを閉鎖している つまり これらの人々は ブログに out put すべき自己内部の CONTENTS(書くべきこと) を 一・二年しか、持ち合わせていなかったという事 その点、今でもしぶとくブログを書き続けている古手のブロッガーさんは 書くべきことは、その灰色の脳細胞の内部にたっぷり持っているし それに目につく森羅万象を変換してブログ記事にする能力を持ち合わせている ただ、その多くがマンネリブログ 惜しいなと思っていたが、こういう人々は、そもそも、頭がマンネリになっていて(失礼) 破壊とか変化とか、とは無縁 天上天下唯我独尊(笑) 定点定時観測 中学生の頃の夏休みの宿題の百葉箱の気温記録、みたいなもの まあ、人間って、そもそも、そんなものかもしれない 原始人時代には、狩猟採集経済ながら 住居は同じ洞窟で一生暮らしたらしい 私、言いたい放題、書いているが ブログとはそもそも、そういう、わがままなものだと思う そういうわがままな世界も精神衛生上貴重なので ブログをやめるのも、もう少し後にしようか? (オイオイ) ただ、この20余年、私はブログを書く以外に 何も生産的な事をしないで来た 内面はある意味、少し充実したかもしれないが それまでの人生が、疾風怒濤であったので その反作用、と言う考え方もあるが ただ、その疾風怒濤時代に 私は無自覚ながら、やりたいことはほとんどやっていたのかもしれない 一般的日本人(と言うテンプレートがあればの話だが)からすれば 破天荒な人生、だったかもしれに 最近、米国在住の妹が 「ママ(私の母親)は、あなたのことを『野人』と言っていた」 と衝撃の証言をしてきた 私は自分で、自分が野人であるなどと思ったことが無い 特に、少年時代は、繊細で気弱な文学少年タイプ、と思い込んでいたので(笑) この証言にはショックを受けた(笑) ただ、よくよく私自身の人生を振り返ってみると 私の後半生あたりは、多少、野人的な部分が見え隠れしている、様な気がする(笑) 私は少年期に反抗期が無かった人間である バラモンの生き方で言えば、そろそろ林住期に差し掛かっている私なのだが その点、母親にとっては、やりやすい息子だっただろうと思う だから、私に「反抗」とか「若さゆえの抵抗」などという言葉は似合わない いつも、いい子、だった自信はある(笑) 現実を全否定などしたことは無いし、物事は論理的に冷静にに考え、現実を許容範囲内でうけいれる それが民主主義だと思う 私には映画「理由なき反抗」のジェームズ・ディーンなどは、なぜ、あんなに無駄な反抗をするのだろうと不思議でならなかったほどだ(笑) また、いわゆる「怒れる若者たち」と言う英国発の集団現象(笑)にも、おおよそ共感しなかった 反抗は、確たる理由があってこそだ、という冷めた理性の持ち主でもあったからだ(笑) だから、大学最終年の学費値上げ反対大規模デモに参加したことは、私の人生に於行ける汚点である と言うのも、大学の財政状態など一切知らないままに授業料値上げは理不尽であると、たとえ一時にせよ、思い込んでしまったからだ 明らかに確たる理由が欠落している 当時のデモで顔見知りになった同学年の学生が、翌年、同じ商社に入社して顔を合わせたが、みな、このデモのことは忘れ去っているようであった ただ、早稲田の学生と言うものは、慶応の学生と違って、合目的的な生き方をしない傾向がある その数人達も、せっかく総合商社に入社しながら、なんだか、その生き方において、個性を発揮しすぎてしまったいるように思えた この私が言うほどだから、よっぽどである(笑) 話が散らかってしまっているが もともと、こんなに長く書くつもりも無かったし(オイオイ) ただ、それでも、青春時代にコーリン;ウィルソンの「アウトサイダー」「続アウトサイダー」「宗教と反抗人」などを読みふけった時代がある 私なりの、マイノリティー意識、と言うか、心の奥底で、私は、理性ある(笑)アウトサイダーである、そんな予感がしていたのだと思う ある意味、私は、反抗しないアウトサイダーなのかもしれない このブログでは、夜間飛行さんに「alex99さんはロックな人だから」と言われ 自分の母親に野人と言われて以来のショックを受けた ロックとは若者の反抗の象徴のような音楽である 私自身は、ロックンロールまでは好きだが、ロックはぴんと来ない (音楽は例えであるとしても) わがままな若者の自己顕示音楽であるという、反動的な考えしか持っていない(笑) あれで、突っ張ったロックから転向したらかっこ悪いのではないか? 私が共感するロックは、THE ROLLING STONES の SATISFACTION までである(笑) 今日は、長々を書いてしまった 内容も無い きょうは これくらいに しといたるわ
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