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渋野、謝罪 全英で予選落ちの渋野日向子選手が「申し訳ない」とのコメントを出した このような選手からの謝罪コメントはもちろん異例のことだが、本人の悲惨な成績とそれに反比例するファンの相も変らぬ熱烈な応援との落差があるからこその珍現象 ファン以外には、キャディーはじめ、身内の身の回りの人々にも謝罪していたが、これはおかしい 彼らはそれなりの報酬を得て働いているプロであって、謝罪には当たらないだろう もちろん、渋野の成績いかんでは、それ以上の報酬を期待できていたかもしれないが、それは、約束されたものでは無い それよりも、ビジネス的に考えれば、多大の効果を期待してスポンサーとして投資したスポンサーに対しては、商業的にあ、謝罪も意味があるかもしれない いや、しかしこれも、スポンサーのリスク、自己責任 ただ、復縁したはずの青木コーチへの言葉が全くなかったのは面白い(笑) また、コーチングの結果が出ないから駄目だと、決別したのかもしれない?知らんけど 私の常識からすれば、これも渋野の再度の非礼である 貧すれば鈍す 青木コーチ 彼は少なくとも育成過程においては、プロテストにも落ちたレベルの渋野を全英制覇まで育て上げた この異例の業績はだれも否定できない 驚異的、例外的なな事である シンデレラストーリーの半分以上は、彼の功績である 少なくとも彼に「育成能力はあった」「と判定して間違いはない ただ、その後の決別である 渋野の方からの一方的な宣言だったが これは先日書いた、渋野の異常な(笑)自己への過信が起因している 全英制覇で、万能感を感じて、独力でのさらなる大成功を選択した この渋野の選択が正解か否か、それはわからない 青木は「育成コーチまでの能力だった」可能性も、あるからだ 青木は選手としては最低レベルの実績しかない 世界のトップ選手としての技量戦略の指導能力は持ち合わせていないかもしれない ーーーーーーーーーーーーーーー ただ、ここが最重要だと思うのだが 「青木が作り上げた全英制覇時のフォーム」 これは青木の最高傑作であり 渋野は、それにまで決別すべきでは無かった、と思う まあ、これが間違った意見なら、これ以上何を書いても無駄なのだが(笑) ただ、誰でも、あのフォームは絶賛する 現実にそれで全英を制覇したのだし 再度書くが 世界の頂点レベルに上がった渋野の、それ以降のコーチとして はたして青木が有能なのか否かは証明不可能 少なくとも渋野は、青木にその能力は無いと判定したのだろう ただ、あのスィングフォームまで捨ててしまって あの、世界の女子有力選手の誰もが採用していない、変則スィングに180度変えたのは、誰もが大失敗と判定するだろう これがすべてを変えてしまった これは渋野の判断、自己責任だから仕方が無いが 選手自身としての判断能力において、この点において、渋野はすでに、世界のトップ選手ではない 選手自身はパペットではない 自分の進路選択を含めて位の能力である この点を認めないと、話はおかしなことになるだけだ ここだけは、ハッキリしよう まあ、渋野が慢心していたことは間違いない 当時すでに、岡本綾子が渋野のマスコミなどにおける浮かれた慢心ぶりに「練習に打ち込む時期にこれでは、フォームを乱してしまう」と、苦言を呈していたことは有名だが、さすが、正鵠を得たものと言わざるを得ない ーーーーーー まあ、過去は仕方が無いとしよう 問題は、渋野の今後の可能性である 私は素人の、しかも、レベルの低い GOLFER である しかし、実技と「見る目」は別物であることも多い まあ、そういう事を差し引いても 渋野の未来は暗いと思う 先日も書いたが、フォームの大改造に成功した選手はほとんどいない これは久遠の事実であって(笑) 例外は、少ない 中島常幸などはその失敗手の典型らしい ゴルフと言うスポーツは、誰でも実感すると思うが たかが止まっているボールを打つだけのスポーツなのに これほど思い通りにならないスポーツは無い(笑) 例え今日は調子よくても、翌日はさんざん こんな経験は誰にでもあるだろう そういう最高にデリケートなスポーツで フォームを異端の変則フォームにしてしまって しかもその変則フォームで、二・三年も、頑張ってしまった(笑) 反省して??また、元のフォームに戻そうとしたが 今回の全英では、またもや、変則に戻ってしまっているという 知らんけど コロコロ コロコロ なにしてんねん? 頭を下げて復縁した青木コーチの名前も出なくなった こうなると、もう、なにがなんだか(笑) 「ひとまず日本に帰ってきて、再調整したらいい」 そういうアドバイスも多いが なにか? 日本には崩壊したゴルファーを立て直すクリニックでもあるの? 世界の下位、日本にそんなれ特別なものなど、無い それよりも、日本で大進化している若手達にも惨敗したら それこそ再起不能になるぞ 今の渋野の成績は現時点での実力 そこを間違ってはいけない せめて 本場米国で 有能なコーチでも雇ったらどう? 私んはそれしか思いつかない 5億円のスポンサーフィー こういうことに使いなさいよ! 良い adviser もいないのか? 多分、本人の性格から イエスマンばかりを引き連れているのだろう これも本人の限界 渋野本人って、これまでから判断して 頭悪そう このケイオス状態状態から 何一つ、確かなものが無い五里霧中状態から 万天下のシブオタが泣いて喜ぶ、大復活があるのだろうか? 「ある! 必ずある!」 と、した方が、私のこのブログの人気が上がるのだが(笑) 渋野現象が日本の女子ゴルフのジャーナリズムを棄損している それよりも 渋野は自業自得として 海外でも頑張ってる日本女子選手を 褒めて応援してあげよう それが本筋でしょう?
と言いつつ 性格も頭も顔もいい 西村優菜さん、がんばれ! シード権も獲得して立派! ここが本音(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.08.15 17:55:51
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