一瞬の青春 ばあチャルさんのブログ記事を読んで思うところがあった 一瞬の青春 https://plaza.rakuten.co.jp/bookmokko/ その記事は下記で終わっている >若き時代の思い出をいつまでも色あせさせないのが、若さの秘訣かも。 私もそう思う それに関連して、思ったことを書いてみよう ーーーーーーーーーーーー ブログを書いていて思うのだが 「一瞬の青春」と言う、かっこよい言葉ほどでは無いにしても 若い昔の出来事などは いつの間にか記憶が薄れて消え去ったり 部分欠落してしまったりで どんどん記憶の彼方になってしまう しかし、私の経験則から言えば その記憶をブログ記事したものは かなり鮮明な記憶として そのまま残存し定着するように思える 私は、昔の記憶を、ブログ記事として 見苦しく(笑)、詳しく書いて 恥の上に恥を重ねている(笑) 他のブロッガーさんは 慎みのある、いわば聖人君子、に近い(笑)方達ばかりなので あまりそのような記事を書かないように思う 例外的にtckyn3707 さんが 若い頃に女性にもてた、しかしその代償は高くついた(笑) と言う顛末を時々正直に書かれている 私の場合この恥の多い記事のおかげで 昔の記憶の保存状態がかなり良好だと思う 昔の記憶は、時々、ぼんやり思い出すだけでは fade out してしまう危険性がある ただし、いったん、書きものにして残せばその記憶は定着するし さらには、その記憶から、忘れたはずの周辺記憶がサルベージされる そういう事例も、しばしば、経験している 人間の記憶は、歳月を経るとともに、消え去り減衰するように思われる しかし、科学的に言えば、実は消えること無く 脳内の海馬と言う記憶担当の部位にすべて保存されている そういう記事を読んだ記憶がある 本当にそうなのかもしれない ただしわれわれには 海馬に収納されている記憶をすべて自在に再生する そんな能力など無いのだから それに、再生されては困る記憶もあるし(笑) せめて、思い出せる限りのことをブログ記事にしておけば 歩留まりはともかく かなりの記憶が消失を免れる ・・・ということで 例え、読者からは ブログ記事としての価値は低い と低評価されるものであっても 私個人の私利私欲のために(笑) というか 私の実存の確認のために 私的な思い出を記事にしてゆこうと決心している 先日 「愛人の愛人だった私」と言う記事を書いたが 昔の記憶の記事と言うと どうしても私の場合 女性がらみの記憶、ということになり (私、男の方はダメなので) もっともっと恥多き記事を書いて
記憶を強化するつもりである(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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