カテゴリ:🔴 【ニュース・時事・政治・経済・社会】
リトアニア大使「日本は隣に3つの脅威」薄い危機感指摘 ロシア隣国は現実直視「準備も必要」 デイリースポーツ 9/20(水) 15:47配信 バルト三国の1つ、リトアニア共和国の駐日特命全権大使オーレリウス・ジーカス氏が20日、テレビ朝日系「大下容子ワイド!スクランブル」に生出演し、日本の防衛などについて語った。 リトアニアは1990年に旧ソ連から独立。91年にはソ連軍が侵攻する「血の日曜日事件」も発生した。その後2004年にNATO、EUに加盟している。 ロシアのウクライナ侵攻については「ウクライナが勝たないと物事は治まらない。 ウクライナが負けたら『次(に狙われる)の国はどこ?』となりますよね。 最近20年ぐらいを見ると、ロシアはいろんな所に手を伸ばしてるけれども、世界は無視した、というのもあります」と見解を示した。 MCの同局・大下容子アナウンサーが「日本の周辺の安全環境はどのように写っていますか?」と質問。 ジーカス大使は「リトアニアは1つしか隣に危ない国はないんですけど、日本の場合は北朝鮮もあって、中国もあって、ロシアもあるということはですね、非常に危ないんではないかと思っております。 しかも、自分(自国)の軍隊のない日本というのは非常に危ないところにあるんではないかと思います」とコメント。 日本人の危機感について尋ねられ 「日本は海に囲まれて、海が守るという考え方は非常に不思議に思ってます」と危機意識の低さを指摘した。 「隣に3つの脅威があるのは間違いないです」と重ねて強調した。 ーーーーーーーーーーーーーーー リトアニアでは10年前の防衛費はGDP比1%ほどだったが、14年にロシアがクリミアを併合して以降は上昇し、昨年には2・5%となっている。 ジーカス大使は「リトアニアも外交が一番大事な手段だった」と萩谷氏に同意。 しかし続けて 「本当の戦争になると爆弾が落ちるんですね。 よその国の兵隊が来るという事実になったら、 花で出迎えるというわけでもない。 そのための心の準備も必要ですし、 実際の準備も必要だと思います」 と語った。 外交官が平和を保つ努力を惜しまないとする一方で 「準備も必要なんです。リトアニアは準備を30年間続けてます」 と現実を語った。 ―――― 私の感想と意見 ―――― >コメンテーターの萩谷麻衣子弁護士は、 日本が敵基地攻撃能力の保有を容認し、防衛費も上昇していることを例に 「日本が(防衛力を)増強すると他国も増強するということで、 緊張関係が高まってしまうんじゃないか というマイナス点もあるんじゃないか。 一番大事な安全保障って外交だと思うんですが」 とコメントした。 この弁護士のコメントは 典型的な左翼のお花畑発言(笑) (1) >一番大事な安全保障って外交だと思うんですが 何を寝とぼけた事を言ってるんだ!(激怒) リトアニア大使が指摘する「日本の脅威の隣国三ヶ国」 それは ロシア・中共・北朝鮮だ 共に、外交で話が付くような相手ではない ロシアは突如、ウクライナを侵略し、民間人もお構いなしに虐殺 中共も、朝鮮戦争では北朝鮮のために参戦、チベット・内モンゴル・ウイグルを侵略 さらに台湾に対する武力攻撃を公に宣言している 北朝鮮は韓国を侵略、日本人の多数を拉致、核ミサイルを開発 この三ヶ国の侵略行為を[外交]でストップできたのか? 出来ないのに、こういう事をほざくとは、売国奴丸出しだ (2) >日本が(防衛力を)増強すると他国も増強する 順序が逆だろ? ロシア・中共・北朝鮮は、どんどん軍拡している 日本の最近のが防衛力増強が、彼らの過去から続く軍拡の原因であるはずないだろ あきらかに、朝日が起用しているこの極左弁護士は 恣意的に現実とは真逆の非現実的なお花畑理論をしゃべっているわけで この様な極左をコメンテーターに起用しているこの番組は廃止するべきだ
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[🔴 【ニュース・時事・政治・経済・社会】] カテゴリの最新記事
|
|