カテゴリ:C 【知的生産・情報カード】
私の知的生産の現状 以前から、私のブログ記事の「知的生産」ジャンルに属する記事として 「情報カード」の使用を説いている 私の「知的生産」(笑)の二本柱がPCと共に、情報カードであること 以前と変わらない 知的生産の技術 (岩波新書) 新書 – 1969/7/21 梅棹 忠夫 (著) 日本の知的生産と言う概念は、この名著から始まった事は、言うまでもない 私の場合、この名著に加え 文化人類学者の川喜田二郎氏が考案した情報を整理する手法 「KJ法」の洗礼を浴びて 情報カードの世界にどっぷりつかり、今に至っている 巷間、知的生産とかKJ法とかは 絶滅した?キーワードになってしまっているようだが 私の生活の中では STILL と言うより ますます 中心的な手法である おおざっぱな流れとしては 情報カード(5✖3カード)で情報を書き留め PCに transer して処理することになる ツールとしては 情報カードによる処理が優勢だったころに購入した 5✖3カードコンテナーが合計5本もある(笑) 以前は、この情報カードを分類保存する と言う形での情報処理をしていたのだが 現在は、書き込まれた情報カードのコンテンツは すぐに、PCに transfer して、PCで処理するので このコンテナーが、事実上、機能を失ってしまった(笑) 早晩、このコンテナーをPCデスクから退去させて(笑) 戸棚にでも収納するつもりである これで PC DESK の上がすっきりするし モニターの外付けスピーカー(JBL)の位置が確保できる 後は、このコンテナー収納のカードを PCに transfer するという難事が控えているが、しかたないだろう ーーーーーーーーーーーーーー 唐突だが 情報カードに書き留めると言う事は 記憶する責任を情報カードに hedge してしまう事だと思う 情報カードに書き込んだ瞬間から 「記憶しておかなければいけない」 という義務感やストレスから解放される 欠点と言えば、この解放感ゆえに 書いた内容を忘れがちな事だが(笑) それでも深層心理・潜在意識にはちゃんと残っているし この情報カードの内容も 可及的速やかに PCの TO DO file に transfer しているので 必ずこの情報と再会することになるのだから 欠点には目をつむっている(笑) この PCの TO DO file も URGENT処理と、通常処理の TO DO とを峻別(笑)していて まずは URGENT処理O の方から手を付けることに 一応理論的には(笑)なっている
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