【名曲解説】ブラームス交響曲第1番の魅力!どうしてベートーベンの交響曲第10番と呼ばれたのか? 「ブラームスはお好き?」 こういう題名のフランス映画があった イブ・モンタンと結婚しているイングリット・バーグマン 彼女が若いアンソニー・パーキンスによろめく よろめくって、古っ!(笑) そう言う状況の中で、どちらかがどちらかを ブラームスのクラシックコンサートに誘う時のセリフだったと思う こういう確認のセリフが出るほど ブラームスって あまり、一般的では無いと言う事になるが ブラームスって、そこまで地味かな~? 交響楽団で言えば、コンセルト・ヘボウなんてのも 三大交響楽団に数えられることもある割には いや、圧倒的に地味(笑) 音色も地味だが(笑) 中年女性と若い男性、と言う いわゆる一つの 典型的な(笑) 恋愛パターンなのだが 私は、私的な話になるが バーグマンには、あまり、感銘しない 確かにお顔は端正なのだが なんていうか 北欧の人間の低体温(オイオイ)が リンクにバーグマンが好きという人もいるようだが この年上の女性がもし エレオノラ・ロッシ・ドラーゴだったら 体温の高い恋愛になるだろうし 深い感情、情緒纏綿 どんどん深みにはまりそうだし(笑) それにアンソニー・パーキンスって アイヴィーが似合うのはいいとして 実像は、ヒッチコック同様 リアルサディストだったらしいし まあ、フィクションの映画に 生々しい実像を混入させてしまうと 白けてしまう、わけでもあるが 私はこの方面には博識なので(笑) ついつい あ、そうだ ブラームスね 私はクラシカルの世界では バッハ・モーツアルト・ベートーベンが 三大作曲家で文句ないと思うのだが ベートーベンの交響曲は偉大なのだろうが そのアクの強さに少々へきえきしてしまう まあ、聞きなれているからでもあるのだろうが その点、ブラームスは 優雅で静謐 ベートーベンを灰汁抜きしたような(オイオイ) 師匠のシューマンの奥さんで 世界的な名ピアニストで なおかつ絶世の美女でもあったクララ・シューマン 彼女への恋情をついに打ち明けられなかったブラームス (シューマンはもう死んでいるのに)(コレコレ) そう言うブラームスの人間性がよくわかるのが ブラームスの音楽 クララも、ブラームスの思いは十分わかってはいただろうが 男が言いださなければ 私もブラームスのような男なので
ずいぶん多くのチャンスを逃した それを思うと ブラームスは好きになれない (オイオイ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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