【朗読】岡本綺堂「半七捕物帳」㉝旅絵師 朗読・あべよしみ
私は、時代小説はあまり読まないのだが
さらに
読書がつらい状況なので「朗読」はありがたい
その中でも
岡本綺堂の作品が好きである
私は幼少期
母方の祖父母と同居していたのだが
祖父が岡本綺堂の全集(当時の)を持っていて
それが印象に残っていた
近頃、岡本綺堂を読んでみると
いや
朗読を聞いていると
岡本綺堂、いい
いわゆる時代劇の
例にとってけなしてはいけないが
銭形平次、とか
そういう感じとは一線を画す
江戸情緒を感じさせる落ち着いた語り口で
まるで江戸時代にタイムマシーンに乗ったような気分になる
ついでに祖父の事も思い出そう
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最終更新日
2024.03.12 19:14:16
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