カテゴリ:🔴S スマホ
旅とスマホとカメラ 今回、短期の海外旅行をしたが スマホカメラのみの写真撮影となった これは私としては初体験である ーーーー おおざっぱに二分すると カメラ撮影 = 作品 スマホ撮影 = 記録 である 今回は忙しい短期旅行 という条件であったので 「高度の芸術的作品制作」 をする余裕が無かった(笑) と言うよりは 旅カメラは、スマホカメラ という時代になったと思う よほど 時間に余裕がある 一定の場所に定着の「ヴァカンス型旅行」 でなくては 作品制作的撮影などできないものである それに、こういっては身も蓋も無いが 作品制作的撮影を試みても 歩留まりはよくない 自分でも感心するほどの写真など めったに撮れないものである それに加え(笑) 作品制作への意欲は減衰していて 記録こそ写真だ という意識が強くなっている 芸術的写真撮影などを志す人は 一部の写真愛好家 いや、変人 (そこまで言うか?)(笑) と言う絶滅危惧種(笑の時代である まあ、要するに 観光地でも スマホで写真を撮っている人ばかり 猫も杓子もスマホ 以前からではあったが さらに、そう言う時代になったのである もちろん スマホカメラの性能の急激な進歩がある 最近、GOOGLE PIXEL 7 Pro こういう HIGH END スマホを購入し カメラを撮影してみて その高密度・鮮明な映像と 簡単操作(オスだけ) 超広角から望遠まSEAMLESS に近い簡便さ これに驚いた 個人的には 広角+標準と共に 三位一体 望遠までそろわないとダメ と言うところが 私なりの矜持である もう、カメラ 例えコンデジでも 余計なプラスワンとしてのカメラ携行など ましてや重量級の 望遠・広角の交換レンズ携行など よほどのことが無ければやらない そう言う時代に移行している それに旅の記録も カメラではなかなか SEAMLESS に記録撮影できない スマホでこそ、である それに加えて動画機能である 旅の最重要アイテムであるスマホで 写真まで これ以上ないほど簡便便利に撮れるのだから くどいかな?(笑) iPhone の革命性は PCを携帯電話に仕込んだ事と共に カメラをも呑み込んだ事だと言える ガラケーは日本人の大発明だが iPhone はその2段目ロケット ブースターである もう、これからは カメラなど意識の外において スマホカメラで :::と 銀塩 NIKON F2 フォートミック から 延々とカメラにお世話になってきた私が 裏切ってのスマホカメラへの全面降伏である
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