またブログ論(笑) ますます 「沈みゆく船」 みたいな状態のブログ界だが (注 私のブログの事では無い)(笑) 懲りずに、やや空しく(笑) ブログを考察してみよう ーーーー 短文SNSや You Tube に押されて 衰退の一途をたどるブログだが されど(笑) 私を含め 年輩の古参ブロッガーが 毎日、シコシコと ブログを書いてポストしている ・・・これは 二宮金次郎みたいで(笑) 悪い事では無い とは思うのだが はたして これらの絶滅危惧ブログは 少ないとはいえ まだわずかに残っているブログファンを 満足させるようなレベルの また隆盛を誇る You Tube 等に伍して 読者をひきつけるレベルの コンテンツを維持しているか? この点を考えてみると ーーーー 殆どのブログが 落第だと思う 私が思うに ブログ発祥時の状況とは違って 様々なSNSが発達し飛び交っている現在において 特に You Tube などに比べて 今のブログなんて コンテンツの ・ 多様性 ・ 専門性 ・ 深さ ・ 魅力 などの点にに於いて きわめて劣勢である これが客観的な状況だと思う ーーーー 今、生き残っているブログの「大半は」 高年齢ブロッガーが書いているものであって そのコンテンツは 十年一日、代わり映えのしないのマンネリ記事 それが大半であり 結果的に 第三者再度から見れば 見事に 「自己満足の産物 でしかない ーーーー もちろんマンネリでは無くて 日々、問題提起をしているブログも存在しているが 残念ながら、その数は少ない ーーーー 正直言って 今こうやってブログを読んでいるような 奇特な(笑) ブログの読者にとって 斬新で魅力的なブログ記事なんて ほとんど無いでしょう? そのほとんどが、毎度おなじみの 使い古した発想とテーマの 相も変らぬマンネリ記事 当人たちは毎日違ったテーマで 力を入れて書いているつもりだろうけれど それは認知症と同じで (言い過ぎた) 客観的見れば・・・ (以下自粛) (遅いわ) ーーーー だからブログは今や ブログ発祥の時代の メジャージャーナリズムに対抗して マイノリティーの異論を唱える なんて志なんて忘れてしまって 自分の認知症的なエゴの 自己満足の産物になり果てている そう言いきっても過言ではない(キッパリ) これでブログに未来なんてある訳無いよね いや やっぱり 過言かな?(笑) ウジウジ(笑) ーーーー ついでにやり玉に挙げるのが (上げやすいのだ)(笑) 読書ブログ これ、ブログのメジャーなカテゴリーなんだが 考えてみたら、これも 極私的な感想を述べるもの ではあるだけれど こういうことを言うと実も蓋も無いが (それなら 言うな!) もし、我々が ある特定の本の読後感を知りたければ 早い話が (わたしはこの「早い話」が好きなので てっとりばやいのが アマゾンに数多くのレビューが掲載されているので ある個人の読後感を読むより 普通は、こっちの方が効率的 且つ、普遍的でしょう やっぱり 実も蓋も無くなった(笑) まあ、ただ、ある個人のファンで その人の個性的な読後感が知りたいんだ そういうケースのために 読書ブログがある 私はそう考えている それにばあちゃるさんの様に おおきな体系の読書ブログ記事を築く これは偉大だと、素直に思う それに、こういう人は 内省的な観察眼に優れている なによりも 私にできない 実物の本を毎日読む と言う事が出来ている (私がアホけか) と言いながら 実は私がブログを始めた動機 それは、なんと、読書ブログ 読後感をブログで毎日発表しよう そういう美しい動機からなんだ(笑) その後私は見事に変節して 異論いちゃもん中心の意見表明の記事を書いている 不逞の輩になり果てているのだが(笑) まあ、人間なんてそんなものかも こういう風に 人間 堂々巡りで いろんなことを考えるものだ ーーーー 人間は考える葦である ー alex99 ー ちがった?
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最終更新日
2024.04.15 03:36:58
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