カテゴリ:🔴 ME 【私自身のこと】【談話室】
実に久しぶりにロンドン駐在時代の夢を見た 実に久しぶりにロンドン駐在時代の夢を見た いや、実際には、夢なのだから ロンドン駐在員であるような、無い様な(笑) ハッキリしない 夢は、どうも日本らしい、場所は銀座当たりらしい 高級文具店?または、ガジェットショップから始まる この店は、地下階と地上階が数階の大きな店で 高級な文房具などを販売している店で、私はこの店には通い慣れている様である 特にこの店の地下一階には、薄暗い階段を下りてゆくと 特に高価で貴重な輸入品の文房具であるとか 高級な、男性がよだれを垂らして喜ぶような 貴重で珍しい(どうもこれ以上表現できないのだが) ガジェットが販売されている、ことになっている そこで、いろいろ、高級商品を(笑)物色していたら 夢の中のまま 場所がいつの間にかロンドンになっている 夢であるからこういうことはよく起こるのである(笑) ある王室御用達の高級店で物色している 高級な(こればっかりだが)(笑)ワニ革の財布高 クレジットカードケース高を物色している 場所はボンドストリートの様でもあり リージェントストリートの様でもあり その内に、気に入ったものをついに見つけたが 気が付いたら、現金もクレジットカードも財布も持ってきていない 仕方が無いので「つけ」で買おうとして 店員と交渉する そういう店で果たして「つけ」が利くか否か はっきりはしないのだが、私に意志は固い(笑) 私は場所柄もあり、いつの間にか UPPER な OXBRIDGE ENNGLISH をしゃべっている 一部のリムジンハイヤーの運転手たちに嫌がられた the City の人間たちが喋っている snobbish な英語である 駐在時代からずいぶん時が経っているのに 自在にしゃべれているのには 内心、少し、自分自身、驚きながらも、である そのわに革のケースは、見るからに高価そうである 店員にカラーは何があるのか? 訊いてみるが、現物が目の前にあるので 緑色とチョコレート色であることはわかっている 店員が応える 「ああ そうなの」と納得する振りをする 店員も サヴィル・ロウ(Savile Row)の 仕立て職人がそうであるように 客筋がシティーの人間だから、上流英語を話す 気分よく商品をゲットしようとはするのだが IDや財布やクレジットカードなど 肝心なものを皆、自宅に忘れてきているのだから 話がなかなか進まない 残念な気持ちと不安な気持ちが漠然と増幅してゆく中で ロンドンは暮色が強まる そんな局面で夢が fade out した 夢とは言え、久しぶりに
ロンドンの高級な世界に浸れて なんだか、気分が良く目が覚めた お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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