カテゴリ:🔴 ME 【私自身のこと】【談話室】
回想 東ドイツ公団との長期ネゴ 繊維屋名前はまだないさんへ >で、このセクタは蝶理のような共産圏専業商社か 日本政府に近い立ち位置の三菱がもっていったのでしょう・・・ ーーーー 実はこの商談 西独のメーカーが 最後に持ってゆきました(笑) この西独メーカーが実績もあり 当方から技術データを搾り取って 奉納金を支払う気も無しと判断してから 東独公団側としては本命視していた この西独メーカーに発注 結局は出来レースだった と言っていいと思います 今となっては 私の感覚ですが 東独側としても 後で来るベルリンの壁崩壊 そんな共産圏経済の崩壊の予感を なんとなく感じていた そんな気がします こんな当て馬に使われては さすがに日本側としても 本気で東独案件に取り組む そういう気持ちにならなくなる それぐらいは東独側もわかっていたはず それなのに、こういうあざとい手法に出たのは やはり共産圏の近未来に関して 崩壊の予感を感じていたのではないか? ポーランドをはじめ、ソ連の衛星諸国のざわめきが大きくなってきていた時代でもあり 後にベルリンの壁が崩壊したのも 東独が発火点になった ソ連の優等生東独でしたが 魚は頭から腐って行く(笑) でしょうか? 後講釈ですが そんな気がします
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最終更新日
2024.08.24 20:03:45
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