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2024.11.01
カテゴリ：🔴 Ｊ 【日本】【考古・人類学】
古代になぜ大陸から渡来人がやってきたのだろうか？─渡来人は何をもたらしたのか？─ ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ コメント64件 KIX********* 渡来人の果たした役割は非常に重い。特に百済との関係が深くその滅亡に際しては数多くの遺民を受け入れたとされる。彼らの持っていた知識や技能は日本の国制に大きな影響を与え、渡来人達を厚く遇している。平安京を造営した桓武天皇の生母は渡来人に繋がる人物だった事が記録に残っています。 min******** 現代も古代も呼び方は移民、渡来人と違えども、その目的は自国よりも豊に暮らせる国を目指すもの。古代の日本が如何に豊で安定した国であったかが分かる。古代中国の孟嘗君の例を見れば分かるだろう。優れた人物を集めるのは君主の徳であり養うだけの財力があった。 ymo***** 4世紀と言えば、高句麗が半島に南進したときで、楽浪郡の瓦解に伴い日本にやってきた人々。5～6世紀は五胡十六国時代を北魏が制し、やがて隋が勃興するまでの動乱期で、”今来漢人とよばれる百済系の人々”ではなく、”百済を通過してきた人々”だ。 2022年には、韓国の南部で発掘される古代人のDNA解析が行われ、前5世紀から6世紀までの古代半島南部人には縄文のDNAが認められるという報告書が韓国の学会から出た。つまり、韓国南部と日本は同じ弥生圏であり、半島南部は新羅に任那が吸収されるまでは倭の一部だったということ。 大壁建物については、韓国で見つかるのは熊津時代のみで、日本のほうが古いし大きく、さらに広範囲に存在する。日本では41例あるのに、韓国では11例しかない。4世紀末までに日本にやって来ていた東漢・西漢氏らが技術を発展させ、百済への政治介入により半島へと伝播したと考えるべき。 yam******** ＞日本列島へやってきた渡来人の多くは、文筆、出納、鉄器生産、窯業などの進歩的な技術をもっていた 文字文化を持っていたのだから、どうせなら石碑の碑文でも木簡でもいいから記録を残しておいてくれれば良かったのに。 riz******** 日本人の遺伝子が不思議なのは、父系のY染色体ハプログループでは縄文系が多いのに、母系のミトコンドリアDNAでは縄文系が少ないということ これを合わせて「日本人の遺伝子は？」と語るからおかしくなる。男女別で考えないと腑に落ちる答えにはならない 本当に、これってどういうこと？ tur******** そもそもの渡来人て春秋戦国時代の戦火から逃がれて九州に辿り着いた長江文明を持った集団の事でしょ。半島南部から来た人達は逆輸入みたいなもんで元々九州に住んでいた人達。古墳や稲作の伝播ルートを見ても明らかだし百済と邪馬台国（九州王朝）が同じ価値観を共有していたのも説明がつく st_******** 東アジアが寒冷化して半島では水田稲作が成り立たなくなったからかな。近年の研究では中国遼河から半島へ、半島からは4000年近く前から北部九州に流入が始まったとするものがある。 sas******** 稲作を日本にもたらしたのが渡来人ならば、渡来人の日本上陸を天孫降臨と呼ぶのが適当だろう。 渡来人＝天津神、原住民＝国津神。 こう考えるのが自然だと思います。 has******** ７０００年前に大陸に渡った九州の縄文人の子孫でしょ。日本の前方後円墳があるし。もともと日本人だっていい加減気がつこう。中国と接してるのに言葉の語順も一緒でしょ。 can******** 日本に侵略したわけではない。新羅や高句麗から逃れてきたのを日本が受け止めて、それでもたらされた文化や技術だと思う。 a1_******** 記事抜出し ※日本列島へやってきた渡来人の多くは、文筆、出納、鉄器生産、窯業などの進歩的な技術をもっていた。そのため、ヤマト政権にとっても重要視される存在だった。※ 記録は無いが人の渡来と共に技術、文化を持って来たのは当然と推察される。 ヤマト政権は半島からの騎馬民族渡来人が日本列島にいなかった馬（蒙古馬：日本馬の祖先）を連れ先住民の蝦夷（えみし）人達を騎馬機動力と武力に依って鎮圧して樹立した。 蝦夷人と半島渡来人では言語体系が異なり意思疎通は困難と推察されるが渡来人系のヤマト政権で有った為に比較的スムーズに意思疎通が出来たと考えられる。 尚、蝦夷人は先住民で有り（歴史教育で習った）縄文 、弥生人と呼ばれる人達。 日本書紀で蝦夷退治をした記述が有るが古来から住む先住民がヤマト政権樹立したなら何故、討伐したのか。又、蝦夷言葉は理解出来ず通訳が必要者だったとある。 日本書紀、矛盾してますよ？ glg******** 日本では大昔から渡来人と共存共栄の関係にあったようです。いま、アメリカでは移民を排斥しようとするリーダーがいますが、移民と渡来、なんか本質は同じような気がします。 big******** んっ？今は朝鮮半島からではなく中国から直接渡ってきたって話に変わったはずでは？ それは稲作も含めて中国の文献にも記録ある日本から文化を携えて渡った任那の存在を理論的に肯定するってことでは？ 韓国で発掘して慌てて埋めてしまった日本独自の前方後円墳も肯定するのでは？ どこの国の執筆？ ∈(･ω･)∋ 今のホモサピエンスはアフリカから五大陸へと移り住んでいったから、そもそもが渡来人だしな 日本にもネアンデルタール人がいたかもしれないけど、彼らにとってホモサピエンスはやはり渡来人だったに違いない opt***** 法隆寺を建てた大工の落書きが残されているが、その顔を見ると、どう見ても日本人っぽくない顔が多い。 古代の日本は多民族国家そのものだったと思う。 tamo**** 弥生時代の大量移民はこのような朝鮮半島の交流レベルより中国のこの時代の考察が意味あると感じる。始皇帝以前の敗者は虐殺されていることをもある。又気候変化等々 xgw******** ヨーロッパでのゲルマン民族の大移動と時期が重なるので世界的な寒冷化があったんだろうね l 渡来人が日本の神として祀られてる神社も結構あるのに、神話がどうのこうの言う人らは何なんだろうと思っている。 kob******** 土器も遺跡も日本の方が古くからあるし数も多い 技術は半島からの渡来人由来ではなく半島の技術が倭人による日本由来。 全く逆 ina******** 人類はアフリカ起源だから、元々日本土着の人なんていません。 皆渡来人。 我々はその子孫。 t90******** 網野善彦によれば列島は通り道のようだったそうな。原初から天皇や日本国家が存在したかのような話は虚構 nob******** なんか きな臭いなあと思ったらやっぱりテレビ朝日 100%出資会社のソースでした mat******** 昔も今も外国人は日本に沢山やってくるね。 mus******** 徐福も本当に来てたって説濃厚ですよねー zie***** 任那日本府の件は認められないんだろうねぇ mas******** 水耕稲作の先進地域に学びに来たのでしょう。 plu******** Let's 渡来！ ya_******** 呉 越からだよ 記事は間違え 4 有象無象 荒れそうな記事 epsilon 時代を限定せずに「太古」から日本列島に渡来した理由は，一般的に3つの可能性があるだろう。ヒトが住み慣れた土地を離れるからには，なにかの重大な理由があると考えるのが妥当だろう。 ・飢饉や戦乱から「逃げてきた」。これらの原因として，過去の気候変動（悪化）をあげる言説もある。 ・船が難破して，不幸にも「漂着した」。 ・獲物を狩るべきより広い土地，より豊富な漁場，あるいはより広い農地を求めて「積極的に進出した」。氷期の海面低下期には，北海道や九州が大陸と地続きになった利点もあるだろう。 私個人は，身体的特徴からみれば，あるいは先祖代々が住んだ土地からみれば，たぶん古代朝鮮族の末裔だろう。逃げた理由は，よそ者とのいくさに負けたか，借金を踏み倒すためか，あるいは横暴な村長から迫害され，夜の日本海に決死の船出をしたのだろう。いわば，脱北者の元祖（笑）。 jok******** 中国の「鬼」とは人の幽鬼のようなイメージで、「真っ赤で筋骨隆々の巨大な体躯パーマ頭に角、醜悪な顔、」という日本人のイメージする「鬼」とはかけ離れている。この日本人にとっての「鬼」とは、古代に朝鮮から渡ってきた鉄鋼業者だったんじゃないかと。 3-5世紀頃、半島の鉄生産はピークを迎えるが、数トンの鉄を作る為には莫大な木材が必要で、過剰伐採と、植林の文化がなかった事、土地の復元力が弱い事が重なり、半島中の森林が残らず禿山になった。 その中で「倭国には手つかずの森林があるらしい」と聞いたいくつかの業者が来日したんじゃないかな？ それで、平時山野で獣肉を食っているので、筋骨隆々、業務として猛火を使うので、火傷が日常で、顔面は焼け落ち、髪が逆立ち・・こんなのと山野で、遭遇した倭人からみたら「鬼」にしかみえないでしょ？ den******** なぜ渡来人は内陸の方へ逃げず、当時命懸けの航海をして未開の地へ行ったのか？ なぜ百済の飛び地を建設するのではなく、彼らにとって1000年以上遅れた原始人の宗教、話し言葉、政治体制を受け入れたのか？ 彼らの主体性がよく分からない、あたかも自然現象のような振る舞いに感じる。 wke******** 渡って来たのではなく、半島南部に住み着いていた和人が北からやってきた黒い山葡萄原人由来の亜人に攻められ（男は殺されて食料に、女は犯されて孕み袋にされたとか…まるでゴブリンの所業）本土へと逃げてきたのでしょう。 hug******** 韓兄さんと言われる所以である
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最終更新日
2024.11.01 12:57:45
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