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カテゴリ:???...イミフですか?
以前、『気味の悪い数字』というのをやりましたが、なんのなんの、実は他にも気味の悪いもの、納得のいかないものがいくらでもあります。 今日槍玉に挙げてやるのは『漢字』です。 もちろん故事や謂れがあるものがほとんどなんでしょうが、なんていうか、その、生理的に受け付けないとか、不公平だろうとか... まず思うのはこの漢字。 『痔』 これを読むときは『じ』ではなく『ぢ』というニュアンスを込めて読んでいただきたい字ですが... でも『寺』の『病』ってこたぁないでしょ? もしかして、坊主の職業病だったんでしょうか? 次に変な漢字だなって思うのは『赫』。 『かがやく』と読むのですが、なんで『赤』偏に『赤』。 最初、『まっかっか』と読むのだと確信してましたから。 さらに『赫』の亜種の『嚇』。 『威嚇』の『嚇』、『おどす』って意味ですが、そんなに口を真っ赤にして怒鳴らなくてもw。 『驚』って字も大概! 『馬』を『敬』わなくてもいいと思うんですが... まぁ、大昔は東西を問わず、『馬』は『宇宙』を意味したってことですから、神聖なものだったんでしょうが。 紛らわしいのはこれ! 『己』と『巳』。 まぁ、これくらいならなんてことないんですが、許せないのはこいつ! 『已』。 中途半端に間を空けるなっつうの! 悪筆の奴が『已』を書くと『己』か『巳』かわからないんだよ!!! よくわからんのがこれ、『仔』。 『仔犬』『仔猫』『仔牛』... 『仔供』とは書かんよなぁ。 人間にだけ使えんのに『人偏』使うな!!! 。(。`Д´。)ノシ バンバン! 『木』が増えると『林』になって、さらに増えると『森』になりますよね。 ところが『山』が大きくなっても『峠』とか『峰』。 なぜ『山』を重ねない?! 『梨』や『栗』もおかしいぞ! 『桃』や『柿』、『梅』は『木』が偏として左についてるのに、なんでお前らだけ下についとんの?! 『木偏』といえば、『彬』って字もなんだかなぁ... なんで『杉』にもう一個『木偏』をくっつけるわけ?! もうひとつ『木偏』といえば、『椪』ってな字があるのを知っていますか? 『木』が『並』んでいるので『なみき』とか『ポプラ』って読むのかと思いきや...読みは『ポン』(爆)。 はぁ、なんだか今日はカンニング竹山みたいに、怒ってばっかりになっちゃいましたねw。 そういや、中学の頃、私が同じような屁理屈を吹っ掛けたとき、国語の教師が 「お前のゆうてることはこの字や!」 と言って黒板にこう書きました。 訳 : テンで話にならない! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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