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カテゴリ:模型・ゲーム...ヒキコモリしてますか?
英国で「数独」が大ブーム 今日、こんなニュースを見かけました。 『数独』? なんじゃそりゃ? っと思ったら、何のことはない、パズル雑誌では昔からある『ナンバープレイス』、略して『ナンプレ』のことじゃないですかw。 これ、日本オリジナルのパズルだったんですね。 実は私、かなりのゲーム・パズル好きです。 中でも特にFinal FantasyやDragon Questのようなロールプレイングゲームが好みですが、たまにシミュレーションゲームもします。(※といっても、『恋愛シミュレーション』などではないw) 私がたまにやるシミュレーションと言えば『信長の野望』! ・・・ではなく、『スーパーロボット大戦』w。 ガンダムやダンバインといったリアル系のロボットとマジンガーZやゲッターロボといったスーパー系のロボットを使ってやる、複雑な将棋みたいなゲームです。 このゲーム、ハマるととことんハマりますw。 もうすぐ、これの最新版第三次スーパーロボット大戦αが発売されるそうですが... マジンガーZ、ゲッターロボ、ライディーン... 懐かしいです、スーパーロボットw。 でも、今になってみると思うんです。 人間の技術をナメてるって... スーパーロボットものには『あるお約束』が存在します。 それは『未知の超エネルギー』! 具体的に例を挙げると... ある日突然、地球に異星人とか異次元人とかが攻めてきます。 彼らは地球人には想像もつかないような、頑丈で強力な未知の兵器で攻撃してきます。 人類は航空機や戦車、ミサイルといった既存の兵器で立ち向かいますが、まったく歯が立ちません。 そのときです! 日本の富士の裾野のなんたら研究所から、突然スーパーロボットが立ち上がります!!! 所長は、日本が誇る今は亡き天才科学者なにがし博士の共同研究者。 パイロットは何故か、ナニガシ博士のひとり息子! そして、まったく戦技訓練を受けたことのない、ズブの素人であるひとり息子が操縦するスーパーロボットは、原理のよくわからない超兵器を惜しげもなく繰り出し、遂には異星人を壊滅に追いやる! かくして地球の平和は守られたのでした...でめたしでめたし。 昔のスーパーロボットものの典型的ストーリーですw。 が、こんなこと、絶っっっっ対にありえません!!! 例えば、ある先進国が、槍や弓しか持たない未開の部族の村に戦車で乗り込んで侵略しようとしたとします。 と、突然その部族が対戦車ヘリを持ち出してきたようなものです。 ありえない展開です。 異星人が人類よりも高い科学技術を持っていることは充分にありえても、通常の現代兵器しかない人類の科学技術から突然スーパーロボットが生まれることなどありえません。 何の過程(科学全般の徐々の進化)も経ずに、一気に戦車がスーパーロボットに化けることなどありえないのです。 槍や弓矢が突然対戦車ヘリに化けないのと同様に... もしそんなことが起きたとすれば、そのなんたら研究所が現代の科学ではない、超古代とか未来、または敵である異星のオーヴァーテクノロジー利用したか、実は各国とも極秘でスーパーロボットの研究をしていて、実用まであと一歩のところまできていたかのいずれかということになるでしょう。 そう! スーパーロボットを操るものはヒーローのごとく扱われていますが、実はその陰には、ドス黒い陰謀が潜んでいたのです!!! では、その研究所は何のためにそんな兵器の研究をしていたのか? 何故、訓練を受けたわけでもない素人をパイロットにしたのか? そういうことを考えながら、スーパーロボットものを見ていると、なんかわくわくしてきませんかw? しねぇよ!!! 子供の夢、壊しやがって! (゜Д゜#) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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