成人発達障害のＣＭＬみらい　気ままな記録

今日は発達障害者支援センターのカウンセリングがありました。まぁ、…こちらは今回はあまり書くことはないですけど、日常の生活面におけるいろいろな問題などの話、あせってはいけないというスタンスは正しい、というお墨付きをいただきました(笑)。

さて…じーさんの話なのですが、実は僕がまだ寝ていた早朝、じーさんはトイレに行こうとしたのか、わかりませんが、転んで耳を大怪我し(思いっきり耳を切断…しかも本人、痛いとの自覚症状なし)、当番医を探して１０針縫ったそうです。

その後、特になんら変化はなかったらしく？いつもどおりすごしていたのですが、１５時ごろ、父が仕事中のはずなのに家に帰ってきている姿を見て、何があったんだろうと思いました。どうやら、また尿パッドをトイレに流してしまったらしく、流れなくなって、母もいろいろ対応していたそうなのですが、手に負えなくなって父を呼んだんだそうです。

…ある意味、仕事中の父、いい迷惑かも…(-ω-;)。

まぁそんなわけで、父がちゃんと対応して、流れるようになりました。そして、午前中の、じーさんが転んで…の話で、ばーさんいわく「なにかにつまずいた」とのことだったので、父が足元証明を準備していたとき、じーさんの異変に気が付いたそうです。いびきがおかしい、って…。それですぐ、ばーさんにかくにんしてみたら、確かに様子がおかしい…と。

なんと、体温は低下している、意識はない、体は痙攣している…。これ、カンペキにやばいですね。直ちに救急車を呼び、家の近くに大きな脳外科があるので、そちらに搬送されました。かたや、僕はというと、午前中に耳を縫った外科で、保険証を預かっているということで、それをとりにいって、搬送先の病院にもっていきました。

じーさんはいろいろ検査したそうですが、画像診断上の異常は見つからない…ただ、血糖値が「異常なくらい」低くなっていて予断を許さない状況だそうで、医者からも「最悪の事態も覚悟しておいてください」といわれるとは…(-ω-;)。

ってなわけで、緊急入院です。今は、点滴で無理やり血糖値を上げていますが、はずせばすぐ下がるので、これも経過を見ないとどうにもならない様子ですねぇ…。今日は父がじーさんの病室に一緒に泊まっています。

う～ん…どうなるんだ…一体!?