とっても久しぶりの日記です。

母の入院があまりにもたいへんで、

私がダウンしました。

情けないのですが・・・

母は、神経が細い人で

入院中、同室の患者さんや看護師さん、担当医のみなさんに

妙な神経を使い壊れてしまいました。

入院中３回の目の手術は、本人にも大変なことでしたが、

家族にも毎日ハラハラのしどうしで、

退院するころは、私がダウンしてしまいました。

結局、母の病気は原因がはっきりせず、

治療方法がまだ見つかりません。

２つ考えられる病気がありますが、

それぞれ治療方法がぜんぜん違うそうなので、

確定するまで、まだ検査が続くようです。

最近、私の体調もはっきりしないので、

通院の際、介護を頼もうと家族で相談しました。

母も納得してくれて、これからは他人の手も借りながら

長くなりそうな通院生活を過ごすことになりそうです。

親が年をとるってこういうことなんだなぁと、

初めて実感しています。

でも、私も復活しつつあるので

また母の世話も少しづつできるかと思います。

たまには山の緑（そろそろ紅葉か？）か

青い海でも見に行きたいなぁ。

少し気持ちを切り替える時間も必要ですよね。

今回、私が一番辛いとき主人がとても理解してくれたので、

ホントにラクでした。

「おまえの気持ちはよくわかるよ」

という一言が涙がでるほど嬉しかった。

まだまだ私達の介護なんて序の口で、

もっとたいへんな家族はたくさんいるはずです。

これから母と向き合っていくことは、

私達家族の課題になりそうです。

でも少しでも母に笑顔で老後をすごしてもらいたい、

そう思っています。





さて、ぴょん吉さんはというと、

頑張って病気と闘っています！！

私が、体調が悪くて病院に連れて行けず、

薬をきらしてしまったので、

一時期、最悪の状態に戻ってしまいましたが、

主人が時間をつくってくれて、

病院に連れて行ってくれたので、

また復活してきました。

ぴょん吉は、しばらく薬をかかすことはできません。

今は、病院から買ってくるお医者さん達が作ったペレットを

とてもよく食べています。

以前おしっこからカルシウムがたくさん出てしまい、

膀胱炎になってしまったので、

お水も「うさぎの水」を飲ませています。

おしっこの具合も良さそうです。

いろいろお金がかかりますが、

ぴょん吉の「調子わるいよ～」

という目で見られると、

なんでもしてあげたくなってしまいます。

だって一日でも元気で長生きしてほしいですもん。





大好きなゾウさん。

どっちがぴょん吉？

離れて見ると、大きさ、耳、似てるんですよ・・




conna