次男に今、流行のリースを作らせてやろうと入手した多肉植物。
葉っぱがポロン、ポロンとよく取れます。
次男がリース台に苗を挿していく作業が全部終わらないうちに、茎だけを残して丸坊主になるかも。。。。。と思っていましたが、そうはならなくて、きれいに出来上がりました。
けっこうたくさん葉っぱが取れてしまいましたが、葉っぱから芽が出てくることがあるというので、大切に保管しています。
いや、乾いた土の上に転がしています。
こんなにたくさんあるの。
基本的にケチだから、捨てられない。
そして、本当に芽が出てきました。
植物が不活発になる時期ですし、この葉っぱ達のうちどれだけが芽を出すのかわかりませんし、芽をだしても凍ることもあるでしょうし、いくつが春まで生き残るのかわからないですよね。
でも、ま、とにかく、おいとこ。
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次男が小学生のころ、パンジーやポーチュラカの種をベランダで蒔いて、そのときも牛乳パックで鉢をたくさん作って、鉢上げして、次男がお世話になっているところに配りました。
次男くんに、牛乳パックを切らせたり、スコップで牛乳パックに土を入れさせたり、ジョウロで水を遣らさせたりしました。
植物の成長は目で確認できるので、作業の理由がわかり易いと思いました。
農地を持っていたら、いいなぁ。。。と思いました。
でも、持ってないからね。
この人に出来る仕事、職場をどうしたら探してやれるのか。。
朝顔の花が開いたら、個数を数えてノートに記入させました。
もちろん、写真付きです。
当時はデジカメではなかったので、お店に出してまとめて現像、プリントの時代でした。
今は便利になったなぁ。。
いいなぁ。。
次男はずっと勤労少年で、今は勤労青年です。
健康な体を授かったのだから、汗を流して働く人になってほしいと思いました。
そのとおりになりました。
今朝も「（作業所に）行きます！」コールをくれました。
元気で、無事で、しっかり汗をかいて、働いてほしいです。
