昨日は、12月14日、忠臣蔵の討ち入りの日なので、それにちなんだTV番組がいくつかあった。
私が見たのは、
NHK 歴史秘話 ヒストリア 「ああ、討ち入りさえなかったら・・・~悪役・将軍・妻 3つの“裏”忠臣蔵~
私は、以前から、刃傷事件を起こした浅野内匠頭に冷ややかな眼を向けている。
この人がプッツンだったのではないかと思う。
吉良上野介は何も落ち度がなかったのではないか。
恨みに思いたいのは、吉良側なのではないか、と思っている。
突然にプッツンされて、悪役のように言われ、自分は殺され、子(孫)は幽閉されて21歳で亡くなり、吉良家は断絶。上杉家に養子にだした子も42歳で亡くなっている。
踏んだり、蹴ったりとはこのことだ。
化けて出たいところだろう。
化けて出たいところだけれど、浅野内匠頭も浪士達も切腹しているので、化けて出ることも叶わなかったのだろう。
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最終更新日
2011.12.15 22:43:56
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