私の気持ちを表せる言葉が見つからないです。
見つからないなりに、書いてみます。
社会にでるということは、リスクがあるのですが、なんというか。。。。胸の潰れるような気持ちになります。
障害者とわかっただけで、イメージで、「仕事がトロイ。」。。と、思ってしまうのは、間違いで、障害があっても、その仕事ではエキスパートである場合もあります。
本当に「トロイ。」場合もあります。
その場合は、工夫や、自助具で補助してあったり、ゆっくりでも良い作業を担当させてもらっているのだと思います。
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次男は会話もままならないので、こういう職種につくことはないのです。
幸運なことに、次男には、次男に最適と思われれる職種と場所があります。
ありがたいことです。
障害のレベルや種類によって、仕事を得る場所が全く違うのです。
本人の能力も、希望も違います。
本人の希望がかない、それがその場所や人の役に立つと、お互いに幸運だと思います。
そういう幸運が社会にたくさんあってほしいです。
けれど、「辛い想いをするだけだから、何もしなくて良い。」。。とは思いません。
助けていただく何十分の一でしかないだろうけれど、障害者も、力を振り絞って仕事をすべきだと思います。
収益の上がる仕事になることは、難しいのが現状ですが、なにかすべきだと思います。
あなたならどうする? ~スーパーの障害者差別~