荷物の配達と集荷を待つ間、ピザを焼きました。
パン焼き器で生地をコネコネするのでラクです。
強力粉を手でこねるところから始めると、たいへんです。
生地がフンワリするところまでたどり着きません。
パン焼き器がピザの生地をコネコネしているあいだに野菜を切ったり、ゆで卵を作ります。
ゆで卵のゆで卵は10分。
タイマーで測ります。
茹でた卵を水を張ったボールに入れて、そこへ氷を入れて、次男に、「ゆで卵が冷めるまで待ってね。しばらく待ってね」と言ってもわかりにくいです。
次男に「しばらく」という表現は理解できません。
腑に落ちない。。。。。という表情をします。
タイマーを10分にセットして、「タイマーを10分にしたよ。タイマーが鳴ったら、卵の殻をむいてね。」と言ってやると、納得します。
安心してタイマーが鳴るまでPCでゲームをしています。
タイマーが鳴るとサッと立って卵の殻をむいてくれます。
次男は、わかりやすいと気持ち良いようです。
わかりやすく指示してやると、次男は、逐語は理解できなくても、場面全体の雰囲気で理解することができる ことが多いと思います。
そう心がけて20年経ちました。
本当に暮らしやすくなりました。
もうちょっとだけ、伸びシロが残っている感じがします。
「可能性は無限だ。」なんて夢のようなノーテンキなことは思いません。
やはり、伸び率は、幼児期が一番大きくて、その後はどんどん小さくなります。
「学齢期を終了すると、伸びるどころか、崩壊を食い止めるのが精一杯。」という人は多いです。
冷静にそう思っていて、尚、次男はもうちょっとだけ、伸びシロが残っている感じがします。
学齢期のお子さんをお持ちのご両親には、今を大切にしてほしいです。
次男はこういう作業が好きです。
生地を3等分して綿棒で伸ばします。
本当にニコニコしてくれます。
フワフワの生地は、気持ち良い手触りです。
ツナのピザは写真を撮る前に食べてしまいました。
ソーセージのピザも美味しくできました。
長男に「ピザを焼くよ。」とメール。
「いらない。」という返事だけど、ピザをネタにして安否確認ができれば充分です。
親不孝者め!!(`´)
今日は不安定な天気でした。
一度雨が上がったのですが、また降り出しました。
今日は、「家でのんびりの日」にして正解かな。
ピザはおいしいけれど、高カロリーです。
夕食は低カロリーにしました。
白かゆ、キュウリと茎ワカメの三杯酢和え、サンマのヒラキ1/2にスダチを添えて。
次男くんをデブらせてはいけませんからね。
母はデブっても、次男はデブってはいけません。