Ａｌｉｎｋｏのアリゾナフィーバー

昨夜ちょこっとおせっかいな事をしてしまいました。

この前の日記でもご存知のスックちゃん。　

一昨日ハリケーンのせいで停電しちゃったため同じく停電しちゃったW君と家に泊まりにきました。　家はゲストルームのベッドともう一つソファーベッドがオフィスにあります。　２人は今　＊付き合ってない＊　はずなのでいくら　＊付き合っている＊　と同じような感じでも寝るときゃ違うベッドだろうと思って両方準備してあげたんですが、朝起きたら２人でゲストルームで寝てました。

あれ～？　と思ったけどここは口を閉ざしていたダーリンとAlinko.

ハリケーンの次の日に電気がもどったW君。　でもスックちゃんはまだアパートが停電。　今度はW君のアパートに居候。

ダーリン＆Alinko：　彼ら　より戻したの～？？？？　

でもおとなしく事情を見守る事に。

昨夜ハリケーンの夜のお礼も込めてW君が夕飯を作ってあげるとダーリンとAlinkoをご招待。　W君のうちにいったらスックちゃんと２人で仲良くお料理してました。　どうやらスックちゃんのアパートはまだ停電中　もったいないので冷凍・冷蔵庫の食料を全部W君のうちに持ってきて泊まっているらしい。　でもW君のアパートは１LDK。　←　一緒に寝てますね…

ここで黙ってりゃいいのにAlinkoはおせっかいです。　得にいい子が　＊おばか＊　な事をしているのを黙ってみているのがきらい。

スックちゃんと２人きりになった機会を見計らって

Alinko：『ごめん！でも聞いちゃうね。　W君とより戻したの？？？』

スックちゃん：『ううん。でも他の人から見ればそう見えるのかな？？？』

→　見えるってば！！！！

A：『いや　ちょっとこっち戸惑っちゃったから聞いてみようと思ったの。』

ス：『ううん。　気にしてくれて有難う。でも平気よ。』

→ここでやめときゃいいのに

A：『本当に平気なの？　こんな事いっちゃうのもなんだけどW君に利用されちゃだめよ。』

ス：　『…こんなことして私って馬鹿なことをしてるって思われてるのかな…？』

A：　『スックちゃん、そんなの他の人がどう思おうとも結局は自分でどう思っているかが一番大切だと思うよ。』

ス：　『…W君は元彼女たち全員に結婚とか子供がほしいとかを言ったの？』

→　でたぁ！　やっぱりこれにこだわってるのね。

A：　『W君はねすっごくいい子だよ。でもね欠点としては理想と現実がかみ合ってないところだね。　将来の理想を確実なことと受け止めているんだけど　そこへどうやってたどり着けるのかが分かってない男の子なんだよ。　理想へたどり着くには何が必要なのかもわかんないんだよね。　それなのに、女の子達にそんな事を言っちゃうのは彼の悪い所だね。』

ス：　『W君付き合い始めたころ私にね指輪を選んでおいたほうがいいよって言ったのよ…』

→　なんてことを！！！　真綿で絞め殺しとはまさにこの事！！！

A：　『スックちゃん、W君は恋愛に関しては　＊あほう＊　なだけ。　けっして悪気があったわけじゃないと思うよ。　私はW君とはお友達だけど、女としてはいつも殴り殺したいぐらいだよ。』

ス：『（爆）あはは、私もだ！　どうしようかね。すごく好きなんだけど…』

A：　『それは他の人がなんと言おうとスックちゃんにしか分からない事だよ。でも、W君のせいでこれからあるかもしれない好機やチャンスを逃しちゃだめだよ。　スックちゃんは　＊出来る＊　女なんだから！』

ス：　『…そうだね…』

と、ここで男どもが戻ってきたので会話はパー。

それから２時間ぐらいみんなでわいわいしてから帰りました。
車に乗り込む途中、スックちゃんに小声で　

『いろいろ　ありがとうね』

といわれました。　でもハリケーンの時止めてくれたのがありがとうだったのか、それとも昨夜の会話がありがとうなのかは疑問…

さて、おせっかいなAlinko。果たしてこんな事をしちゃって正解なんでしょうか？　他人の関係にちょっかい出して反省するべき？？？？