2015年02月の記事一覧 | Welcome to Alleluja's Blog

【続報】　韓国盤Blu-ray & DVD

お疲れ様でした。毎度のことですが、アッと言う間に大会が終了してしまいましたね。皆さんとお会いし、夜遅くまでマカロニ談義を繰り広げることができ、本当に楽しかったです。残念ながら、いつも“ずぼら”で写真を撮らないので、ここにアップする画像がありません。既にGarringoさんのサイトでアップされていますので、そちらでご確認願います。(ちゃっかり便乗しています。)(唯一、某氏が新規女性メンバーを勧誘するシーンは激写したのですが、プライバシーの問題で掲載を自粛しました。) さて、今回も初参加の方がいらっしゃったのですが、Garringoさんのサイトを見て参加されている方もいらっしゃったようで、大会を盛り上げるために「Allelujaさんのサイトでも大会の告知をしてほしい」というリクエスト(命令？)を受けました。これまでは、主催者でもないのに差し出がましいと思い、控えて来たのですが、私の方からも来年の大会告知をさせていただきます。第16回マカロニ大会【日時】2016年2月27日(土)【場所】名古屋金山プラザホテル詳細は1年後ぐらいにアナウンスされると思います。前置きが長くなりましたが、韓国盤Blu-ray & DVDの【続報】をお知らせします。「復讐の4ドル」(未) "4 dollari di vendetta"　1965年　イタリア・スペイン監督：ハイメ・ヘズス・バルカザール出演：ロバート・ウッズ、ジア・アーレン、アンジェロ・インファンティ、アントニオ・カサス音楽：ベネデット・ギリアBlu-rayだけあって、画質はいいです。音声は英語です。「ジャンゴの息子」(未)　"Il figlio di Django"作品については、こちらをご参照下さい。上記リンク先で紹介したフランス盤は高画質なのに、残念ながら何故か画質は良くありません。音声は英語です。「追跡者ガリンゴ」　"Garringo"作品については、こちらをご参照下さい。画質はそこそこ、音声は英語です。元ネタは上記リンクのドイツ盤の模様。「アリゾナ無宿・レッドリバーの決闘」　"Arizona si scatenò... e li fece fuori tutti"作品については、こちらをご参照下さい。画質はまぁまぁ、音声は英語です。大会で多くの方からお問い合わせをいただいた購入先については、先の記事のダッチマンさんへの返信という形で、お知らせしています。(あくまでも参考情報というご認識でお願いします。)

日本語字幕付！　韓国盤Blu-ray & DVD

大会まであと一週間というところで、すごいものを発見したので報告します。(実は、既に皆さん、ご存知だったりして．．．)昨年12月から今年の1月にかけて、韓国から大量のBlu-rayとDVDが発売されましたが、その全てに日本語字幕が付いています。約2年前にも韓国で発売されたDVDに日本語字幕が付いていましたが、今回も同じレーベルからの発売なので、時間の問題で日本でも販売されるのではないでしょうか？既に、ジャケットに、日本語で小さくタイトルが印刷されています。(下の画像じゃわかりにくいかもしれませんが．．．)今回韓国から購入したのですが、Blu-rayで15,000ウォン(≒1,600円)、DVDで12,000ウォン(≒1,300円)と、廉価版とはやや言いにくい値段でした。勝手な想像ですが、韓国で売れ残った分を、日本語の帯を付けて廉価版として日本で販売しているのではないでしょうか？そうだとすると、国内での販売を待った方が良かったのかもしれません。ただ、さすがお隣の国なので、EMS（国際スピード郵便）だったこともありますが、発送からわずか2日で届きました。今回発売されたのは以下の作品です。ラインナップを見ると、どこの素材を利用したか、容易に想像が付きます。左から「群盗荒野を裂く」、「復讐の4ドル」(未) (4 dollari di vendetta)、「ケオマ・ザ・リベンジャー」のBlu-ray左から「ミスター・ノーボディ」、「ミスター・ノーボディ２」、「早撃ちジム」(未)(Jim il primo)のBlu-ray 左から「怒りのガンマン／銀山の大虐殺」、「続　荒野の用心棒」、「情無用のジャンゴ」のBlu-ray 左から「ジャンゴの息子」(未)(Il figlio di Django)、「殺し屋紳士ジョー」(未)(Gentleman Jo... Uccidi) 、「アリゾナ無宿・レッドリバーの決闘」のDVD 左から「追跡者ガリンゴ」、「必殺の用心棒」、「新・脱獄の用心棒」のDVD 左から「南から来た用心棒」、「ガンマン大連合」、「荒野の処刑」のDVD 左から「新・夕陽のガンマン／復讐の旅」、「復讐のガンマン」、「殺しが静かにやって来る」のDVD 左から「血斗のジャンゴ」のDVD。残りの2本はオマケです。発売されたのは今回のタイミングではないのですが、ジャケットが勘違いの「地獄のアパッチ」と「鷲と鷹」です。気になるのは画質と仕様ですが、順次紹介していますが、素材はいいはずなのに、画質が良かったり、悪かったりするのが不思議です。今回は"Gentleman Jo... Uccidi" (殺し屋紳士ジョー)です。"Gentleman Jo... Uccidi" (殺し屋紳士ジョー)　1967年　イタリア／スペイン監督：ジョルジオ・ステガーニ出演：アンソニー・ステファン、エドゥアルド・ファヤルド、シルビア・ソラー、ヴィダル・モリナ音楽：ブルーノ・ニコライ画質はそこそこで、音声はフランス語・イタリア語です。　

「さらば、殺し屋」　(1968年　伊・西)

大会まであと2週間。ようやく申し込みをしました。毎回、何かネタを仕込んで行こうと思うのですが、準備できず終いで、今回も同じような状況になりつつあります。今回はスペインから発売されたBlu-rayの“当たり”の方になります。「さらば、殺し屋」 "Killer Adios" 1968年　イタリア・スペイン監督：プリモ・ツェリオ出演：ピーター・リー・ローレンス、マリサ・ソリナス、エドゥアルド・ファヤルド、ロザルバ・ネリ音楽：クラウディオ・タリーノこの作品、実は4年半前に、やはり画質の良いスペイン版DVDが出ていました。おそらく、そのマスターを使い、Blu-rayとして発売したのでしょう。惜しむらくは、音声がスペイン語のみです。(一部にイタリア語も収録という情報もありましたが．．．)作品については、2009年の記事をご参照下さい。