ドイツ盤 「よそ者よ、死体の陰にひざまずけ!」 (1970年 伊)
朝日新聞出版さんのバインダーが7月いっぱい、“創刊サービス価格”だったのですが、ギリギリになってから注文すればいいと高を括っていたところ、amazonも楽天ブックスも軒並み、注文できない状態になっていて、慌てて近所の書店を回って、店頭在庫を何とか確保しました。たかだか、370円の違いかもしれませんが、 “創刊サービス価格”というのには弱いんですよね。マカロニ・ウェスタン傑作映画DVDコレクション 専用バインダー 2016年 4/30号 [雑誌]価格:979円(税込、送料無料) (2016/7/31時点) さて、そんなあまり買い物上手でない私が買ってから、あちゃーっと思ったのが、ドイツ盤 「よそ者よ、死体の陰にひざまずけ!」です。"Inginocchiati straniero... I cadaveri non fanno ombra!" (よそ者よ、死体の陰にひざまずけ!) 1970年 イタリア監督:デモフィロ・フィダーニ音楽:ラッロ・ゴーリ左がドイツ盤、右が2009年にWild Eastから発売されたUS盤です。US盤は非常に画質が良かったのを忘れていて、ついついドイツ盤を購入してしまったのですが、同じマスターだったので、当然画質も良かったです。同じ92分の収録時間、ドイツ盤がドイツ語、英語音声収録という時点で気が付けば、購入を見送っていたのですが... 出演者はUS盤にも特典として収録されてい英語版予告編(これもUS盤に収録されています。)の画像で紹介します。その他に以下の作品の予告編が特典に付いています。左から「全ては全てのために」 "Tutto per tutto"、"Jonathan degli orsi" (熊のジョナサン)、グレン・フォード、インガー・スティーヴンス出演、大いなる砲火です。脱線してしまいますが、エディー・アーノルドのどこか懐かしさを感じさせる主題歌と美しいインガー・スティーヴンスが気になって、大いなる砲火が見たくなってしまいました。(確か未見だと思いますが...)