Michael歓迎会
前回の更新から1ヶ月以上も経ってしまいました。別に忙しかった訳でも無く、本当にネタがありませんでした。今晩はドイツから来たMichaelの歓迎会を飯田橋で開催しました。彼とは約15年前にマカロニ・ファン同士ということで交流があったのですが、ここ10年以上、連絡を取っていませんでした。(肖像権処理をしていませんが、こにー・ぶれすとふるさんとNEKOさんと私とMichaelの4人です。問題があるようでしたら、黒塗りするなり、モザイクするなり、対処します。)ところが、先月のマカロニ大会で、多くの皆さんから某SNSにアカウントを作るよう、強く勧められたので、作っては見たものの、しばらくは最近お気に入りの、「スーパーガール」のメリッサ・ブノアや、「ワンダーウーマン」のガル・ガドットや「チャーリーズ・エンジェル」のシェリル・ラッドの画像をシェアしているぐらいだったのですが、たまたまMichaelのアカウントを見つけて、「久しぶり」みたいなやり取りをしていました。しばらくして、突然、「東京に来ました」という書き込みを見て、コンタクトしました。AnimeJapan 2018だと思うのですが、それに参加する目的で日本に来たそうです。彼は大のアニメ・ファンという訳ではなく、仕事上で来たとのこと。実は、Michaelは趣味が高じて、マカロニBlu-Ray、DVDを多く発売しているKoch Mediaに就職し、今もそこで働いています。6月には以下のタイトルをBlu-rayで発売する予定だそうです。左から、「七人の特命隊」、「暁のガンマン」。特に「七人の特命隊」は新たに発見されたマスターからリマスタリングしたそうで、画質は非常に期待されます。今回、有名なイラストレーターに依頼して、ジャケットのデザインをしてもらったそうです。それ以外にも、いろんな話で盛り上がったのですが、私の拙い英語力と酔っぱらっていたせいで、思い出せません。思い出したら、また、お知らせしますね。なお、私からはMichaelには、お土産として、以下のDVDをプレゼントしました。こちらのブログで紹介した通り、「そして、神はカインに語った」はドイツでリリースされたものとマスターが違うんだよと力説したのですが、彼には「パソ・ブラボーの流れ者」の方が響いたようでした。確か、ドイツ盤のVHSが出ていたと思うのですが、ドイツでもレアらしいです。P.S.完全に私信ですが、Garringoさんのことは非常に懐かしがっていました。また、エージェントのLars Blochを通じて、蔵臼さんのこともご存知でした。