US盤Blu-ray 「アウトロー・ガン Dead or Alive」 (1968年 伊)
昨日は仕事で東京ビッグサイトをうろついていたところ、ネグロスさんがご勤務の団体が出展しているという情報を得て、ブースに伺いました。その時の画像等はネグロスさんのSNSをご参照下さい。さらには今晩、名古屋で集会が開かれているようで、行けるものなら行きたかったです。さて、「妙なルートで注文してしまった」と前回コメントしましたが、なぜかトータル的に送料が安くなるので、ドイツのショップに注文していたUS盤Blu-ray 「アウトロー・ガン Dead or Alive」 "Un minuto per pregare, un instante per morire" (祈りの数分、死の一秒)がようやく届きました。この作品については、4年前に、ご紹介していますが、今回のBlu-rayには、トラジック・エンディング(悲劇的結末)が高画質で収録されていることを期待していたのですが、残念ながら、2004年に発売されたUS盤DVDと同じ、ハッピー・エンディング・バージョンでした。(特典で、日本のCS放映版が収録されていますが、画質は良くありません。)本編の画質は非常に良いので、トラジック・エンディング・バージョンじゃなかったのが、本当に残念です。もうトラジック・エンディング・バージョンの原版は無くなってしまったのでしょうか?4年前の紹介記事は、以下の通りです。「アウトロー・ガン Dead or Alive」私が持っている日本のCS放映版より、チェコのTV放送バージョンの方が若干画質はいいのですが、どちらも一長一短です。ちなみに仕様としては、英語音声、英語字幕のみ、99分収録、特典として、Alternate Ending(日本のCS放映版)の他、「さすらいのガンマン」、「荒野の用心棒」、「豹/ジャガー」、「新・夕陽のガンマン/復讐の旅」、「夕陽のギャングたち」の予告編が収録されています。