西部の壮大なブルート(野獣たち) (1964年 伊・西・仏)
2ヶ月近く、更新ができず、申し訳ありません。ただ、本当に紹介するネタがありませんでした。そんな中、YouTubeでレアな作品がアップされていましたので、紹介します。"I magnifici Brutos del West" 「西部の壮大なブルート(野獣たち)」1964年 イタリア・スペイン・フランス 監督:マリノ・ジロラミ 出演:エットーレ・ ブルーノ、ディーノ・カシオ、ジャコモ・ロッシ・スチュアート、エマ・ペネラ 音楽:フランチェスコ・デ・マージ葬儀社を相続した4人(ブルート(野獣たち))が、酒場の女主人 エマ・ペネラ演じるメイベル(ルーシー)から、ダリー・コール演じる彼女の夫 ジャクソン(トム・キャラハン)の遺体をカリフォルニアに運ぶ仕事を最初の仕事として受ける。しかし、それは、ドタバタの珍道中だった。さしずめ、イタリアのクレイジー・キャッツって感じでしょうが、興行的には失敗だったようです...なお、YouTubeなので、自動翻訳機能が使えるので、大体の台詞は何となくわかるのですが、トンデモナイ訳もあるのはご愛嬌です。(自動翻訳の限界を感じます。)一応、YouTubeを擁護すると、このシーンは英語音声なので、イタリア語翻訳をするとこうなってしまうのかも...?