殺っちまえ、サルタナ (1971年 伊)
相変わらず、テレワーク中心の生活(出社は月1回程度)が続いています。しかし、いつになったら、日常生活が取り戻せるのでしょうか?本当にオリンピックは開催されるのでしょうか?一方、2月に発売されたドイツのDVD、Blu-rayに関しては、荷物が3月末に届いたのですが、開封してみると、何故かイタリアン・ディスコのCD2枚が入っていました(誤発送)。ショップにクレームを入れたところ、普通は「返送費がもったいないので、返送不要」と言ってくるショップがほとんどなのですが、「返送費は返金するから、(こちら、客サイドで)立て替え払いで、返送してくれ」とのこと。いわゆる、Small packet (小形包装物)で送り返したら、720円でした。もう間違いなく届いているはずなのですが、全くの音沙汰ナシの状態。送料だけが異常に安く、カスタマー・サービスはあまり良くないショップなので、気長に待つようにします。さて、前置きが長くなってしまいましたが、非常にレアな作品がYouTubeにアップされていたので、紹介します。"Vamos a matar Sartana" 「殺っちまえ、サルタナ」 1971年 イタリア 監督:マリオ・ピンザウティ 出演:ジョージ・マーティン、ゴードン・ミッチェル、イサルコ・ラバイオリ 音楽:ホセ・エスピエッタ作品については、水上先生のサイトをご参照ください。「殺っちまえサルタナ(72)」 画質はご覧のように良くありませんが、こんなレアな作品をアップしてくれるとは、非常にありがたい話です。タイトル・クレジット、音声はスペイン語です。マカロニ常連が多く出演しているのですが、作品的には...いよいよ、マカロニ全作品をコンプリートできる日も近いのか...ただ、この先は、作品自体が存在したのか不明な作品ばかりで、非常に難航しそうな気がします。